ミュージシャンとアルバイト

egawahiroshi2006-09-22


マドンナに行きましたよ。
すげーぞマドンナ!!ポップで攻撃的でファンキーでセクシーで。
レオタードがまぶしかった。そして今のマドンナが最高だ。絶頂期!!

さて今や音楽的にも人生的にも最高潮だと思えるマドンナですが、そんなマドンナにも下積み時期があったはず。アルバイトもしてたでしょう。ミュージシャンと言えども人間です。飯を食わないと生きていけません。ミュージシャンとアルバイトは切っても切れない。

ミュージシャンにはライブがあります。リハーサルは必ず昼。ってことは9時5時の仕事では休まなきゃいけない。時間の融通が利くかどうかが仕事を選ぶ際の重要事項となります。僕は昔から文書管理のバイトをしてました。女性ばかりの職場で、たまに必要な力仕事のためにアルバイトが必要な仕事。別にたまに休んだところで大勢に影響はなく、しかも音楽活動に寛大な会社だったので非常にありがたかった。大体3回くらい辞めてるんだけど、そのたびに送別会、歓迎会ですよ(笑)。アットホームとはこのことか。非常に助かりました。っていうか今はその会社に就職して社員として働きながら音楽活動を続けてます。はい。

しかし誰もが職場に恵まれるわけではない。そこで一番多いのが、女の子だとキャバクラです。短時間で稼げて、シフトの融通が利く。タレントさんはもちろん、いわゆるディーヴァ系の女の子なら想像もつきますが、思いっきりロックなバンドの女の子とかもけっこうやってます。ただこれはルックスが伴わないと非常に切ない(涙)。そんなおまえがそんなところに・・・って気持ちになる。まあ逆にそこで実力を発揮して離れられなくなる人もいますが。

じゃあ男はどうするんだ?ってとこですが、ミュージシャンにやさしいと評判で、実際にミュージシャンが多く働いてるのが出会い系のサクラ。時間は自由。24時間仕事はあるし。おそらく微妙に違法な仕事だとは思うんだけど(苦笑)この仕事はずっといやらしいことを書き続けるのが仕事。最初は楽しいらしいんですよ。でもね、途中でエロの想像力が尽きるんだって(笑)。参考にするためにエロ本がいっぱい置いてあるらしいんだけど、何を見てもいやらしいことが考え付かなくなるらしい・・。

あとはラブホテルの清掃係も多いです。某ミュージシャンは初のホールでのワンマンを終えて、そのままバイトへ。ホテルの前の清掃をしてたら、そのホテルから出てくるカップルが。そのカップルがそのミュージシャンを見つけて「あれ!?●●さんじゃないですか!!??ファンなんです!!昨日のライブかっこよかったです!!握手してください!!」と言われて握手したそうです・・・。切ない。

まあこの辺りの話は大体デビュー前が多いですが、デビューして、契約が切れた後にも繋がります。苦労してデビューしてバイトから開放された!!なんて思ったら甘い。そんな生活はすぐ戻ってきます。どんなにバイトが苦しかろうが、お金がないことが苦しかろうが、エロが枯渇しようが、大事なのは音楽へのモチベーション。それを失わない人が本当のミュージシャン。自分のその資格があるかは常に問いただした方がいいよ。その意思がない人がデビュー後に契約が切れてあわてる姿は見てられないから・・・。もちろんデビューどころか、まったく陽の目を見ないで、見てられなくなる人もいますけど・・・。夢のない話かもしれませんが、音楽は文化なんだから、その文化の担い手の気概のない人はゆるーく活動しましょう。

働きながらミュージシャン活動をしっかりやってる人の最高峰はパステルズのスティーブン・パステルかな。図書館司書でミュージシャン。このバランスが素晴らしい。うん。