寂しくてしょうがない

今日は雨の中傘も差さずに一人で家に帰ってきた。まあ単に傘を持って出るのを忘れたんだけど、久々に「あの」感覚に襲われた。


もう寂しくてしょうがない・・・。

ボクははっきり言って幸せな人間だと思う。嫁にも愛されてるし、家族からの愛情を疑ったこともないし、友達もたくさんいて、特に裏切られたとかそういうこともない。でも、でも、たまに一人で歩いているとどうしようもなく寂しくてしょうがなくなる。世界で一人ぼっちになった気分が襲い掛かってくる。あれは何なんだろう?

今日も駅から歩いて帰っただけ。特になにか悲しいことがあったわけでもない。リスニングミュージックのマジック・ナンバーズの曲が物悲しいメロディーを奏でていたとはいえ、それはどこか牧歌的な、まあそんなこともあるよ・・なんて言ってるようなメロディー。「あの」感覚が襲ってくるのに法則はない。それは突然やってくる。

ボクの作った曲に「LOVE」という曲がある。あれは「あの」感覚についての歌だ。目の前にキミがいて、世界はゆっくりと動いているのに、ボクの心に雲がかかる。そんな歌。でも、最近歌うときは「あの」感覚について考えながらは歌っていない。「あの」感覚はどこか遠いもので、もうボクの側にはいないのかと思っていた。でもまたそこにいた。

これは一生付き合うべき感覚なんだな。そしてこれをボクはずっと歌にしていくんだな。僕の曲にはいつも「キミ」がいる。僕の曲に孤独はない。でも・・・・でも、寂しくてしょうがない。そういうことか。