歌詞の心得(生意気ながら)

ただ今歌詞製作中。そして今1番が完成。なかなかの出来。少しほろ苦くてロマンティック。でもこの物語を2番につなげるのが難しいんだな。完成した映画を無理やり伸ばしたような2番の歌詞が世の中には多すぎる。僕はなので必ず2番があるときは物語の余地を残しておくのです。でも1番だけでも完結できてるのが理想。これが難しいんだけど。

そして歌詞というのは読み物ではないのだから、想像できるスペースを残しておくのも大事。自分の頭の中では世界が広がっていても全てを説明する必要はなし。その後に聞いた人たちが自分のイマジネーションで世界を広げるのです。っていうか文字数の制限があるから全部説明できないしね(苦笑)なのでどこを描いて、どこを描かないかが勝負。コツは目に見えるものは細かいもの、目に見えない心の動きは大きなものを描くことです。これで歌詞に匂いと空気がプラスされます。

そしてもう1曲歌詞の依頼が・・・。うーむ・・まず今やってるのを仕上げてからだ!!本当に今年はナンなんだ?渦に巻きもまれるような気分だ。これはデビューした時に似てるなぁ。なんか体ごと持っていかれる気分。何かが動き出すのかな。

そういえば福岡を出てからちょうど10年が経つ。