ビタースウィートデイズ

昨日はいろいろあってねぇ。

まず父親が手術。まあそんなに大袈裟ではなく、命がどうとかの手術ではないのですが、やっぱり74歳の親が手術というのは心に影をもたらします。まあうちの父は性格が悪いので(苦笑)憎まれっ子世にはばかるで、まだ元気に生きて行くような気もするんだけどね。74歳にしてはいつも背筋が伸びてるし、おじいさん臭はまったくしないし。まあとりあえず手術はうまくいって良かった。

そして夕方に時間があったのでマイケルの「THIS IS IT」を嫁と見ました。これについてはまた別で書きたい。いろいろ考えたんで。

そして夜はこのイベント!!

「some candy talking」@高円寺HIGH
キュマバロウ / lily of the valley / 伊藤サチコ / 松崎ナオ
SPECIAL GUEST:三上ちさこ

まず急いでたどり着くと三上ちさこさんのライブ。元fra-foaのボーカリストですね。良く見るとピアノがうちのバンドでも弾いてる吉田君!!びっくり!!そしてギターには最近打ち上げで一緒になることが多いGRIPのゴンダ君!!いや二人ともいい味出してたよ。今回はジャズ色が強い内容だったけど、それでもどこかからギターノイズが聴こえてくるような気がするのは三上さんのオルタナなところですかね。いい意味で凄く和も感じさせる。独特だね。歌の力ってすごいわ。

そして次は初めて見るlily of the valley。仙台のエレクトロシューゲイザーユニット。ベガルタのタオルがとってもよかったです。ギターの彼のアイデア満載なサウンドが面白かったなぁ。今回のメンツの中では歌というよりサウンドに焦点を当てたステージが逆に目立って面白かったですね。

そして次は伊藤サチコちゃん。実は彼女、「フワリカ!!」の前身イベント「GREEN MIND」というのに出てくれたことがあります。やっぱりいいなぁ。歌が凛としてて、でも可愛らしくて、そしてポップで。ポップなんだけど日本の濡れた感じじゃなくて乾いてるんだよね。こりゃまた独特な。王道でありながらちょっとだけひねってある楽曲も僕のツボ。久しぶりに話をして、今度フワリカに出てねぇーなんて話をしました。また一緒にやろう!!

そして松崎ナオちゃん。ちょっと凄すぎます。あまりに凄すぎて凹みました。本当にこんな人しか音楽をやってはいけないんじゃないか?って思うくらい凄い歌。こんな歌聴いた後に僕はどうやって音楽やればいんだよ・・・。まあ隣にいたうちのギターの田村君に慰められれて落ち着きましたが。本当、darioのジュン君も言ってたけど、音楽をやってる人で、彼女の歌に何も感じなかったら、音楽やらなくていいんじゃない?って思うくらい。最後ちょっと涙が出た。ステージのナオちゃんはとことんおかしいのに(苦笑)ドラムの菅野さんも良かったなぁ。どこかで一緒にやりたいですね。

そしてトリはキュマバロウ。今回のステージはキレがある感じ。今はナオちゃんが引っ張ってる感じだね。どの曲もかっこよかったし、バンドとのバランスも凄くちょうどいい。なんかひとつ大きくなった気がする。今の形でアルバム聴きたいかもなぁ。

うーむ、しかし今日のサムキャンは凄すぎる。過去最高かもしれん・・。ちょっと充実しすぎで、お腹がもたれるくらいだ。

打ち上げはまた楽しく!おかしなアメリカ人、ルー君にははまった!!だって財前直美のお水の花道について語るアメリカ人がいていいのか!!平成教育委員会ガダルカナルタカについて語るニューヨーカーがいていいのか!!なんで岸辺一徳を知ってるんだ?おかしすぎる。

そしてGRIPゴンダ君とうちの田村君の新旧川村カオリさんバンドのギタリストが揃い踏み。やっぱりギタリストって同じ匂いがするね。女の子をひきつける匂いなのかな?色気か。それどこかに売ってないですかね?(笑)

いや本当に濃い一日だった。生きることと音楽を奏でること。この二つのことをグルグルかき混ぜたような一日。楽しかったけど、どこか苦かったな。ビタースウィートってこういうとか。大人の階段登ったのかな。君はまだシンデレラなのかな。