なんとなくおじいちゃんを思い出したんだ

おじいちゃんの23回忌があったのは昨年だったか。23回忌を行うなんてうちの親族は偉いよね。そして仲が良いね。

本当は名古屋の大金持ちの長男で、おじさんに日本弁護士会会長がいたり、いとこがオノ・ヨーコの兄弟と結婚しているような家系なのに、どうしても学校の先生がやりたくて家を飛び出したのがおじいちゃん。音楽をやりたくて家を出た僕はちょっとは繋がってるのかな?まあ僕は一度出戻りましたけど(苦笑)

おじいちゃんの思い出は恐いの一言。校長先生だったおじいちゃんは本当に恐くて。一度だけプレゼントをもらったことがある。それは子供の日で、一緒に買い物に行ったのだけど、グズグズ迷ってたらすごい怒られた・・。正直こんなに怒られるならプレゼントなんていらないよ・・って思ってた。

そんなプライドが高く、強情で、おっかないおじいちゃんなので、笑顔なんてほとんど見たことがないんだけど、それなのに強烈に笑顔を覚えてるんだよね。顔をくしゃくしゃにしたおじいちゃんの笑顔。それは僕に向けたものだったのかはわからないけれど、僕がいつも思い出すのはあの笑顔。亡くなった後に笑顔を覚えられてる人はいい人生を送ったんだと思う。僕もみんなに笑顔を覚えていてもらいたいなぁ。

そして我が娘にもそんな人生を送ってもらいたい。もうすぐ生まれる娘。おじいちゃん、うちの子が健康に生まれるように力を貸してください。おばあちゃんは何も言わなくても力を貸してくれると思う。おじいちゃんは言わないとやってくれなそうだから(苦笑)

予定日まであと9日。10日をついに切ったよ。カウントダウンだ。ドキドキ。