京都老舗料亭中村楼でチャリティーライブ

前日の土曜日に京都に降り立ちましたが、東京の少しどんよりした空気とは違って、何か緩やかな時間が流れている京都。エスカレーターも動いているし、何かちょっと呼吸が出来たような気分。家族でやってきたので、少し旅行気分。

ただ土曜日は本当に京都に到着して終了。打ち合わせは少しあったけど、大したことはなく。しかもたおが寝てしまったのでどこにも行けない・・。せっかくの京都なのにご飯を買ってきて部屋で嫁と食べる。まあ家族でいればどこでもご馳走。たおがご機嫌だったし、それで十分。

電話に夢中なたおさん。

そして日曜日はホテルをチェックアウトして、まだ入り時間まで間があったので、東寺を散策。今回唯一の観光っぽいことを。

お昼に食べたそばも美味しかった。たおは初蕎麦を経験。アレルギーもないね。

そして会場入り。会場の中村楼はなんと立派な料亭!!こんなところでライブやるの?俺?大丈夫?不安がいっぱいになるくらい、本当に素晴らしい料亭。さらにステージを見るとバックに金屏風・・。これは・・。びびりつつもリハーサル。たおは大広間で大喜び。うーむ・・・。本番大丈夫でしょうか?

本番前に森脇健児さんと顔合わせ。「楽にやってください」との声をかけていただき、少し心がほぐれる。しかし、会場に入っていく人たちの年齢層にびびる。え?平均年齢は50代か?みなさん料亭で美味しいご飯と美味しいお酒をいただいた後なのでご機嫌。うーむ。僕の経験にこんな状況はない。空気が読めない・・。しかし森脇さんも「これは僕も読めないですよ」と笑顔で言い放つ。そんなもん僕に読めるわけがない。

そしてステージが始まる。森脇さんがステージに飛び出し、会場を暖める。すぐお客さんの空気掴んじゃった。やっぱりプロだなぁー。俺には無理だ。そして名前を呼ばれステージに出て行く。少し絡んで歌。まずはカバーで井上陽水さんの「夢の中へ」。少しギターの音は小さいが、会場は手拍子で答えてくれる。暖かい(涙)でもギター小さい。そして2曲目はまたカバーで、金八先生の「贈る言葉」。しっとりしようとしたらギターが小さいのので無理。なので急遽指での爪弾きからストロークに変更。でもギター小さい。おかしいなぁ・・・。しかーし。ギターの音が小さいのは誰のせいでもない。すべて僕のせいだったのです。デビュー11年での超ケアレスミス

ギターにケーブル刺さってないがな・・・・。

そう、音が出ないの当たり前。だってケーブルがつながってないんだもーん!そりゃあ音出ないわ!俺素人!森脇さんが出てきて「申し訳ないけどアホですわ!」の声・・・。そして会場大爆笑。ま、結局これで会場がほんわかムードに包まれましたけどね(苦笑)いやあ焦ったー。こんなのありえへん。どすえー。ドストエフスキー

この後はたおのために作った「たおのいる世界で」、友達の結婚式のために作った「LITTLE Y」、「MY SWEET ROAD」、そしてこのイベントのプロデューサーからのリクエストで「世界にひとつだけの花」を披露。そして最後は、全員で「上を向いて歩こう」を大合唱。みなさん大きな手拍子で、大きな声で歌ってくれて本当に感謝です!

今回は森脇さんに本当に助けられたかなぁ。マジメで熱い人だったなぁ。しかも今回のチャリティイベントは京都の市長と知事から電報来ちゃってるからね。そんなイベントで俺が歌?いや場違い。本当に場違い。すいません。でもそんな僕を暖かく迎えてくれたお客さんに誠心誠意で感謝!しかも持っていたアルバムは完売!売り上げの6万円はすべて寄付とさせていただきました!!

最後に。京都の中村楼のホスピタリティーはすごい!!従業員の人達がみんな良い人ってありえない!おかみさんと、社長さんは暖かくて、上品で、器の大きさも感じさせる本当に素晴らしい人でした。そりゃあこんな素敵な庭になるわなぁ。

たおもご満悦でした。

帰りの新幹線はぐっすりでしたが。

ありがとう!京都!