たおがいないなんて

たおのいない毎日がもうすぐ終わる。嫁の実家に向かう車中、もやのかかった風景を見ながら、束の間の独身週間を振り返る。

結局ほとんど毎日飲みに行ってたんだけど、本当に自分は寂しがり屋なんだなと実感。1人の時間も1人じゃない時間があるからこそ。なので、いつも誰かを求めていた気がします。なので付き合ってくれた友達には感謝!
そして1人になった時にすることはとにかく音楽聴くことだった。俺音楽好きだなぁーなんて思ったよ。でも音楽作りには向かわなかったな。今は僕の中の何かが停止してるのかもしれない。メロディーと言葉は浮かんでくるけど、形にする何かが足りない。うーむ。

僕の中にあるお父さんというスペースが、とにかく今は大きく陣地を取ってる。しかしたおがいないとその陣地は空っぽになる。そして息苦しくて、もがくとそこには音楽があって、必死で音楽をその陣地に引き入れてるイメージ。たおがいるにしろ、いないにしろ、誰かに音楽を届ける余裕がないのかもしれない。どこかでこのバランスが取れたらいいなぁ。
あんなちっぽけなたおという存在は、僕の心をこんなにも揺さぶる大きなものになってる。もっと大きくたおを包むような、大きな存在になりたいなぁ。たおが心を揺さぶられた時に、何も気にせず寄りかかれるような。それが今の目標。その地平が見えた時に、きっと音楽の次のステージも見えるのかな。まあ、マイペースでやりますけど。
どんどん風景が田舎になっていきます。たおはお父さんを覚えているだろうか?実はちょっとそれが心配なのだ…。覚えてなかったら家庭を省みないお父さんになるかんな!!なくぞ…。