北海道はいいところ

思い出し日記2。もう1週間経ってしまったが北海道ツアーの日記を。

ライブでは初上陸の北海道。今回は家族で行ったので、朝からてんやわんや。ギリギリに空港到着。焦ったわー。ライブの日くらいゆっくりしたいもんだ。

そして札幌に到着。札幌に到着して最初にしたのは、ドラえもんスカイパークへ行くこと(苦笑)だからライブの日なんですが・・・。まあたおさん楽しそうで良かったですけども。

ちなみに札幌ついて最初に食べたのはドラえもんパークのカレードリア。北海道の海の幸を堪能するはずが・・・。あ、打ち上げでカレーが出る・・・と気づいたのは頼んだ後でした・・・。

そしてホテルでチェックイン後、ライブハウスのスピリチュアルラウンジへ。とてもライブハウスらしいとてもいい雰囲気の箱。音は中音がとてもデッドでびっくりした。しかしということはモニターさえうまくコントロールすればとてもやりやすい。リハも順調に。

開演までの時間はメロンソフトクリーム(とてもおいしかった!)などを食べて札幌の街を散策。

最初のバンドには間に合わなかったけれど、2バンド目からはすべてのバンドを堪能。みんな北海道だからか、どこかひんやりした雰囲気があり、でも中が暖かいと感じる音楽が多かった。特に良かったのはウェッジソールレディ。ルーツミュージックを消化したポップミュージックなんだけど、女性二人ならではの清涼感があって、使う楽器もアコースティック(ギター、フルート、ピアノ、ピアニカ)だからかとても暖かい。ただ、やっぱりクールネスを感じさせる。これはやっぱり土地柄なんだろうか?一番近いと思ったのはカウボーイジャンキースかな。あの教会で1本のマイクで録ったというアルバムのイメージに近い。絶対音大とかの人なんだろうな、と勝手に思ってたら農大の人でした(笑)なんか逆に当たりみたいな。シンプルだけど素朴とは違うカジュアルで高級な音楽。フワリカに呼びたいくらい良かった。
後は林’S。この謎のバンド名(笑)しかも名前は加藤だって(笑)弾き語りなんだけど、ループやらサンプラーを駆使した現代的な音。混沌を混沌のまま投げ出して、それでもポップに聞こえるのが面白い。

自分のライブもマイペースでできました。評判も悪くなかった。お客さんが楽しんでくれてるのがわかったし、あとはお客さんが音楽を聴きに来てる感が凄く伝わった。とても気持ち良かった!

打ち上げも楽しかったなぁ。名物おじさんみたいなお客さんにも会えたし、打ち上げの名店にも行けた。みんなとたくさん話もした。音楽好きなのがよくわかる、伝わってきてうれしかったなぁ。呼んでくれた新保さんには感謝。いい出会いがたくさんあった。結局4時まで飲んじゃった。翌日早いのに・・・。ライブなのに・・・。

そして翌日は旭川。実は今回の北海道来訪のもうひとつの目的は、旭山動物園のペンギンパレード!ペンギンマニアを自称する自分が行ってないのは許せないわけですよ!そして朝から北海道のペンギン仲間に迎えに来てもらい旭川へレッツゴー!

いやあらためて雪の多さにびっくりする。自分の身長より高く雪が積もっているのを人生で初めて見ました。恐るべし雪国。そして吹雪の中旭山動物園到着!

ペンギンパレードギリギリ!現場へ急ぐ。ナイスポジションをゲット!そして・・・ペンギン登場!!


可愛い!!初めて腹這いでの移動も見れた!なんともみんなゆったりしてるのがいい。たおも大興奮!お母さんの好きなペンギン!と大騒ぎ!

いやこれは見に来た甲斐があった。吹雪の中で見るペンギンなんてそうない。ペンギンが本当にリラックスして歩いてるのがわかってよかった。他の動物園だともうちょっと仕事してる感がある。いやーこれはいい!このままの勢いでペンギン館へ。ここではジェンツーペンギンもいてまたまた堪能。たおもペンギン好きへの道をまっすぐ歩いていて、完全に夢中。しかし夢中過ぎて事件が・・・。

せっかく旭山動物園に来たし、あざらしやシロクマも見て行こうと思い、たおに行くよと言うと、ペンギンの前から動かない。ライブの入り時間もあるので、そんなにゆっくりしてられない。たおの手を引いて連れて行くとめちゃめちゃ不機嫌に。そして外に出たら絶叫・・・。ペンギン見るー!って・・・。しかも一方通行の道を逆に、今来た道を行きたいという。それは無理なんだって・・・。なのでペンギンにも戻れず、どこに行くのもいやになり。イヤイヤ期全開。結局ご飯を食べるまでずっと怒り続け・・・。いやペンギン好きにもほどがある。あんなご機嫌だったのに・・・。

そして旭山動物園を後にして、旭川でホテルへチェックイン。ちょっとだけ時間があったので、ホテルのスパでゆったりして、ライブに向けてイメージのチェンジ。そしてライブハウス、カジノドライブへ。迷って30分歩き回ったのは内緒。

ライブはアットホームな感じで。アコースティックイベントだったので、バーカウンター側でゆるりと。ここでも他の出演者がとても良かった。特にヨシグチトモヒロ君の声が秀逸。男の色気的な。アルバンのナリタ(サカタ)君がサポートだったので、音も凝ってて。彼はシャンハイというバンドをやっているそうで、今度東京に来るから遊びに行くことを約束。バンドも良い音だったなぁ。あとは18歳の高橋良君の声!18歳にしては曲つくりもこなれていたし、今後が楽しみな逸材。

自分のライブはゆったりと。会場の雰囲気がそうだったからね。アンコールも含め長い時間やらせてもらいました。

北海道のライブハウスはみんなどこか穴倉の雰囲気がある。寒い外の世界からここに集まって、暖かい音楽を聴く雰囲気。でもやっぱりひんやりとした感触がその音楽の中にある。街には街の音楽があるんだね。札幌よりも旭川の方が暖かさは増す気がした。札幌はその分切れ味は強いイメージ。いや面白い。音楽って面白い。

北海道のツアーはこれで終わり。翌日はなんと友達の結婚式の司会をするため、羽田から直行で会場入り。最後にまたソフトクリームを食べて東京へ飛び立つのでした。

いやあの雪景色は忘れられない!また行きたい!と思うばかり。北海道万歳!

たおの長靴はペンギン!しかもピンク!