俺とあまちゃん

今では娘を保育園に送り、朝ごはんの残り物を食べながらあまちゃんを見るのが日課です。そして毎回どこかで泣くのが日課です。こんな風にドラマが楽しい、次の回が待ち遠しいなんてしばらくなかった。ましてや登場人物の安否が気になってしょうがないなんて経験がない。そのくらいはまってしまった。

そもそも始まりはバリ島。あまちゃんとバリ島。実にアンバランスな、不釣り合いな言葉。でも僕の初めてのあまちゃんとの出会いはバリ島でした。

僕は特にクドカンを追っかけてるわけじゃないし、小劇場に思い入れもないし、そんなサブカルじゃないし。気にはなってたけど特に朝の我が家は絶対に子供番組だし、見ようとは考えてなかったんです。それが・・・。

娘が東京で感染したノロウイルスがバリで発症して入院というコントか三流ドラマのような経験が始まりでした。テレビを見るにも外国ですから、日本のチャンネルは基本的にありません。でもNHKだけかろうじて編集されて放映されていました。

最初はこどものためにアニメばかり見てたんですが、娘が退院して、翌日から自分が二次感染で入院すると、さすがに暇で。持って行った本も読んでしまったし。そして自然にチャンネルはNHKに。そしてそこにはあまちゃんが・・。

あまちゃん役の能年玲奈ちゃんが可愛いのもあります。僕は小学生時代からショートカットの女の子を次から次へと好きになっていったくらい、あの傾向の、元気があって、可愛らしい女の子は好みなのです。でももうおじさんですからね。そんなアイドルにはまったくらいではドラマにはまりません、でも僕がバリ島で見たあまちゃんは、自転車が空を飛んだんです!そう、ET!!それ以外にも僕らの世代にはたまらない小ネタ満載!なんじゃこれ!しかも音楽大友さん?グラウンドゼロ!?もう興奮気味で病気にヘばっているのに嫁にこれ面白い!と訴える。あの時嫁は頭変になったとでも思ったかもなー。

そして帰ってからは録画の日々で毎日あまちゃんを見てます。もうこれなしでは生きていけない。もうすでに来月からのあまちゃんのない日々、あまロスに怯えております。あまちゃんも、ゆいちゃんも、ずぶんも、水口君も、メガネ会計ばばあも、いっそんも、花巻さんもいない日々に耐えられるだろうか?正直自信がありません・・。

あまちゃん恐るべし・・・。