生きているということ

昨日はvasallo crab75のギタリスト、オジーの復活祭に行ってきました。

復活という言葉がこんなにはまることがないくらいの復活劇。オジーは心臓の不具合で手術を余儀無くされ、2ヶ月で4回の手術を経て、やっと戻ってきた不屈の男。入院のエピソードを聞くだけで気が遠くなる。生死をさまようという言葉がこれ以上はまる状況はない。

そんなオジーの復活を祝うために仲間が集まった。70/QV、岩瀬敬吾君、ポプシ、ハリス、それに勿論バサロと、オジーと縁のあるメンバーが集まったライブ。みんなそれぞれオジーか帰ってきた喜びにあふれててとても良かった。

バサロもなんというか、いつもクールなバンドだからね、そんなワイワイしないんだけど、みんな喜びを噛みしめてる感じがとても幸せな気分になった。

生きているということ。明日があるということ。オジーが言ってた。まるで準備が出来たところでやってきたような苦難だった。何か一つでも欠けてたら戻って来れなかったかもしれない。家族、特に小さな二人の子供、周りの優しさ、そして音楽。でもね、きっとそれはオジーが生きてきた結果、手にしてたものだと思う。オジーという人間そのもの。

ジーの優しいアルペジオが会場に響いた。オジーの命をつないだひとつに、音楽があったことがとても嬉しい。これからもオジーの音楽が聴けることがとても嬉しい。

生きていなければ音楽は奏でられない。何よりも大切なもの、それは命。そんな当たり前のことを、まるで焼き印を押すように教えてくれた、楽しくて、そして美しい夜でした。

いやしかし、あんな経験してもMCうまくなんないね、オジー(笑)とにかくお帰りなさい!