文化的衝突を乗り切るための自信について

正しいとか普通とかって言葉は自分が考えてるほど盤石じゃない。まあそんなことは真っ当な大人(これも盤石じゃない?)にはわかってること。人と接する毎に新しい価値観に出会う。

結婚というのはまさにその衝突。バスタオルを洗うタイミングなんてその象徴。1回使って洗う家、個人専用タオルを数回使う家、中には1枚のタオルを家族全員で使う家がある!2番目以降は濡れてるじゃん!

そんな中、我が家で一番の文化的衝突(大げさ)は蚊。あの痒い蚊です。僕の家は父親が何を考えてるのか、毎日すべての窓を全開するんです。玄関も。全部開けて、しかも網戸くらい使えばいいのにまさに全開。だから蚊なんていうのはいるのが当たり前。毎日刺されるし、刺されても誰も大騒ぎしません。まあ主に刺されるのは母親なんですけど。

そして嫁の実家。ここは蚊に対するアレルギーが凄い。もうちょっと玄関のドアを開けておこうものなら大騒ぎ。蚊が入る!とすぐ閉められます。なので窓は最新の注意を払って開ける。お母さんが一番凄くて、蚊に刺されようものなら一日機嫌が悪い。

各家庭にはそれぞれのルールがあって、それらは必ず他の家庭と相反する部分がある。その違いを埋めるのは客観的な視点。自分が普通と思っていることを違う視点から見てみる。そうすれば自分の価値感も多様化して、幅も出る。それを繰り返して人は人間の深みを持つんだな。

ただそのために大切なのは自分への信頼。自信。これがないと流されるのが怖くて人の意見を聴けなかったり、逆に人に流されるだけになっちゃう。なのでどこかで自信を得ておかないと大変。でも自信は結果からしか得られない。自信が先か、結果が先か・・・。

でも一番スムースな自信のスタートがあります。それは親が与える自信。親が与える見返りの無い愛情が、私は愛される資格があるという自信になって、その子供の第一歩となるわけです。だからまだ他者と本格的に出会っていない子には闇雲に愛情を注ぐのだ!抱っこしまくって、褒めまくって、毎日を笑顔で塗りつぶす!我が家の愛娘たおはおかげで毎日ご機嫌です。最近の口癖は「イエー!」。高島忠夫か(笑)

たおがこの間雑貨屋でハートの形のペンを欲しがったので買ってあげることにしました。ただその場でもう一本別のキャンディーの形のペンも欲しがったので、今日はひとつ!と念を押して諦めさせました。しかし会計に行くと、そのペンはなんと2本で100円だという。もう一本のキャンディーの形のペンも買える!そこでお父さんがたおに伝える。「たお!たおが可愛くて良い子にしてるからもう一本くれるって!」たお大喜び!その後おじいちゃんおばあちゃんに「たおちゃん可愛いから2本もらえた」と報告してたのは当然のことでした。女の子に一番必要な自信は私可愛い。顔の作りなんて大した違いないんだから。自信から生まれる可愛いムード。これ大事。

ま、これは単なる親ばかですけどねぇ。いやしかしたおは最近本当に機嫌が良い。イエー!連発です。イエー。