結婚式のスピーチ

昨日は結婚式記念日だったので(10周年!)結婚式の話を。

人の結婚式に行くと最近は歌を頼まれることが多いので、スピーチは一回もありません。まあ歌の前にちょっと喋るから、やってるようなものだけど。

でも、自分の結婚式ではもちろん新郎からの言葉ってことでスピーチをやりました。しかも場内みんなが泣くようなやつを!もうあれから10年か。

僕は結婚は二回目だったし、元々音楽なんてやって、両親には心配かけ通しだったわけです。小さい時は従順で、大きくなって手の掛かる面倒な末っ子の典型パターン(笑)でもそんな迷惑をかけた両親がとても嬉しそうな顔してて。あれは嬉しかったなあ。あの顔見る為だけにも結婚式やって良かった。今じゃたおさえ連れて行けば、それ以上の顔が簡単に見られますけど(笑)

そして、スピーチはノープランで、その両親の顔を見て話し始めました。どんなことを話したかというと、僕も嫁も両親に愛されて育ったということ。兄弟も含め、ベタベタはしてないけど家族は仲が良くて。そしてそれを当たり前に育って来たけれど、社会に出て、いろんな人と会って、いろんな環境を見て、それがどれだけ恵まれているのか理解した。そしてそれを自然に与えてくれた両親に感謝いっぱいだと。

そんな愛されて育った僕ら夫婦は、一緒にいるだけで幸せで、何か特別なものがいるわけではない。日常の中に幸せがある。そんな風に人を自然に愛することを教えてくれたからか、僕らの周りにはたくさんの仲間がいて。とても幸せな世界を歩いてる。僕らは本当に大きなものを貰っていたんだな、って話でした。

話の初めはスーパーで豚キムチの材料を買ってる時に幸せを感じるってところからだったな。あれ、なんだったんだろう?自然にあんなこと話し初めて。でもゆっくり感情が込み上げて、泣きながら話したのを覚えてます。

まあそんな感動的なスピーチで大成功のところなのに、一つだけハプニングが。それは僕が泣きながらスピーチしてる隣で母親がゲロ吐いたこと(笑)あれまじないわー。お陰で涙止まったし。

その後の見送りに母親がいなかったのは当然です。うちの母親はお酒強いのになあ。秋田女で。やっぱり可愛い末っ子の結婚式で舞い上がったのかねえ。

というとで、今日は結婚式のゲロの話でした。皆さん飲みすぎには気をつけて!

現場からは以上です。