タツイミキヤ

PAVELのドラマーはタツイミキヤ。僕のバックとしてももう10年以上リズムを刻んでくれてる。サポートではクライフ、プレクトラムから様々なバンドで叩いてる。毎年武道館のステージにも立ってるしね。

しかしこの人は難儀な人である。まずブログが長い。俺も長いけどミッキーはもっと長い。しかも何ヶ月も経ってからその日がアップされる。

物忘れが激しい。昨日のリハでも帰りに忘れ物を取りにスタジオに戻ってた。ついでに大事な用事も忘れることがけっこうある。

酒に飲まれる。詳しく書くと大変になるので書かないけど。とにかく飲まれる。きっと自分から飲まれに行ってるんだけど。

そして思い込みが激しい。これだ!と思ったら突き進む。しかも頑固なのと負けず嫌いなので、その間違いを指摘しても絶対に改めない。むしろ意固地になる。

そしてドラム。これは振り幅が大きい。物凄く余裕で叩くか、もう自分に振り落とされんばかりの勢いで叩くかどっちか。たぶんこれを調節出来たら売れっ子ドラマーなんだと思う。

でもそう、僕らのバンドにとって、この難儀な性格と振り落とされんばかりのリズムがとても必要なのです。僕らはもうベテラン真っ只中である。気がつけばテクニックやらも付いているので、ある程度の形にはすぐなってしまう。でもそんなベテランが余裕でやってる音楽聴きたい?バンドをつい精神論で見てしまう僕としてはそんなもん必要ないのです。そしてベテランに火をつけて、混乱に巻き込む役目をミッキーは担っている。ある意味僕らのジムモリスン。ライトマイファイアですよ。アザーサイドにブレイクスルーですよ。

昨日のリハでも僕はずっとミッキーを煽る。そんな余裕なミッキー見たくない!と言い続ける。そしてミッキーは爆発する!まあすると爆発し過ぎるんだけど(笑)ライブ前のリハはこのくらいがちょうど良い。本番はびっくりするようなミッキーが見られるはず。楽しみ。

8月6日の高円寺HIGHには鬼神の如きミッキーが降臨します。そんなPAVELの初ライブ、絶対に見るべき!スリリングな音楽の弾をベレッタに込めて、高円寺で待ってます!