ショートケーキにおけるイチゴの置き場所

昨日はたおと二人でPAVELの田村君と青木君がやってるMAZARSを見に高円寺HIGHへ。

到着してたおはいつも通りユウスケ君といちゃいちゃ。この二人は本当に仲良し。たおがガンバの劇的な敗戦をネタにユウスケ君をいじる。逆にレッズのことをいじられてムキになってたけど(笑)

VIPにインしてyukino chaosを聴く。音でかいからここでも良く聞こえる。良い曲を書く良いバンドだよなぁ。大ぶりなギターストロークの曲が90年代オルタナ直撃世代のおじさんにはたまらんものがある。

そしてMAZARS。オープニングからまったく今までと音が違う。同じ曲、同じアレンジなのに、バンドの音がきっちりまとまって、すべての音が落ち着くところに落ち着いてる。バンドがライブを重ねて、リハを重ねて、何度も音を合わせていくとこうなるのか・・・と実感。なんというか、歯車がカチッはまった感じ。

そして田村君は否定するけれど(笑)、ハードロックに照準が絞れて、すごく見えやすくなった。しかも最近の人のヘヴィーロック経由じゃなく、正真正銘のハードロック。ホワイトストライプスが昔のガレージサウンドを復活させてモダンに聴かせたように、ツェッペリンやクリムゾン、ディープパープルといった、大文字のロックを変に手を入れて聞かせるのではなく、その空気感も含めてどん!とこの2015年に置く。するとあら不思議、なんとも新鮮なハードロックになった。

3人でのインスト時代から考えても、瀧さんのハードロッキンな歌はケーキの上に乗ったイチゴのように、ラストピースだったんだと思う。でも現代的な音楽をやりたいとか、色んなことを考えて置く場所を迷っていたように思う。そしてど真ん中に置いてみたらぴったりだったという。真正面からハードロックやってみたらすげえかっこよくなったという。田村君は絶対認めないけど(笑)

来年も楽しみになったね。僕にとっては身近な先輩達が、バンドってこういうものだよ、って教えてくれたような気分。僕もPAVELの音楽を真正面から捉えて見なきゃ。まあMAZARSの半分はPAVELの人達なんですけど(笑)

ちなみに、青木君は無理して買った高価なFANOベースより前から持ってたプレベの方が音がぴったりでした。ちなみにPAVELでもそうで。あれ、もういらないね(苦笑)まだローン残ってるじゃずだけど(笑)