アウトドアに開眼せず

居酒屋でたまたま娘と父親の組み合わせ同士が隣り合い、その交流から始まった消防士さん家族との付き合い。そこからたおの保育園友達家族も巻き込み(この両家は奥さんが看護師という共通点も)、みんなでキャンプに行くことになりました。

消防士さん一家はアウトドア満喫家族で、キャンプのベテラン。保育園友達の家もインドアに見えてアウトドア好き。しかし我が家は基本インドアの初心者。まあとにかく言われるままについて行くのでした。

キャンプ地はキノコのコテージが可愛くて楽しかったし、露天風呂も気持ちよかった。バーベキュー料理もたくさん作った。腕のふるい甲斐がある、翌朝の残り物料理では料理の腕とセンスをフル稼働。森林浴も気持ち良い。まあ何より子供達が楽しそうで、近くのコテージの子供も一緒になってずっと遊んでた。親としては子供が嬉しそうなのが一番。まあ翌朝の雨は参ったし、夜は3人娘の寝言でほとんど眠れなかったけれど、文句のないキャンプ生活でした。

色々あったけど楽しかったのは確か。じゃあインドア派の僕がアウトドアに開眼!となったかといえばそんなことはなく(苦笑)

別に衛生的なところはまったく気にならないタイプだし、虫にも強い。プライバシーが…とかも気にならない。アウトドアを避ける気持ちは全然ない。でも、僕にとっては、外でみんなで食べるのも、家でみんなで食べるのも、そんなに気分は変わらないんです。非日常が!とか言うなら、自分の家でなければどこでも同じなんです。

というか、そもそもそんなに非日常を欲してない。日常でやりたいこととやらなければいけないことに追われ、いつだって時間を無駄にすることに罪悪感を感じてしまう僕です。そんな自分が、わざわざ遠くに行って、時間のかかるパーティーをするのは億劫に思ってしまうんです。

アウトドア派の人はもうムカつく人なんでしょうけど、別にアウトドアが嫌いな訳ではないのでお許し下さい。また誘われたら行くんだろうし、たおが楽しい顔してればそれで良い。でもだからってアウトドア派と思われては困る。自ら行こう!となることは絶対ないなと。そんな風に思ったのです。なんかすいません。いや楽しいんですよ。

多分楽しいことをもう増やしたくないのかもしれない。音楽があり、サッカーがあり、家族との日常がある。それだけで手一杯。そんな気分。それぞれが薄まるのが怖い。そんな感情かもしれない。まず音楽に追われてる。これ以上楽しいこと増やしたら、音楽の神様に怒られる。そう感じてる。

なんか細かい小さい男ですな。そんな男、大自然はお呼びでないんだよ。きっとそうだ。