「エンターテイメント」

この週末は盛りだくさんで、色んなエンターテイメントに触れました。

木曜日はミュージカル、ドリームガールズへ。ダイアナロスのシュープリームスをイメージしたような黒人ボーカルグループのお話。正直、話の流れは予想通りで、ミュージカル初体験の僕としては演劇としての良さは良くわからず。でもまず歌ですね。歌の力。あんなもん、黒人以外では絶対に歌えませんよ。後から聞いたら全部生歌だと。本当に全部?って聞き返したくらいの緻密な唄。そして音楽が生。生演奏。これはミュージカルではスタンダードなのかな?なのでミュージカル云々というより音楽を聴いているイメージ。圧倒的な音楽の実力を見るエンターテイメントでした。

そして翌日はシルクドソレイユのサーカス、トーテムへ。正直ザ・サーカス!をイメージしてた僕としては肩透かし感もあったかな。サーカスのドキドキは少な目で、バイクが回る!とか象に踏まれる!とかの感じはあまりなく。しかも一番トリに行われる演目が、演者のケガだかで中止に。だから余計スケールを小さく感じちゃったのかも。でもトーテムで関心したのはその演出力。とにかく世界観がしっかりしてて、演者の登場から退場までをしっかりストーリーに落とし込んでる。同じパフォーマンスをやる演者がいたとしても、演出でこんなに変わるんだということが良くわかる。サーカスよりもよりアートに近いイメージかな。衣装やセット、音楽にも世界観がしっかり反映されてる。ちなみにこちらも生演奏!こういう音楽作るのは楽しそうだねぇ。

そして終演後はトーテム中に寝てしまったたお(20?!)を抱っこしてホテルまで30分歩き・・・。きつかった。

次の日はお台場の観覧車に乗った後、東京理科大の学生たちが繰り広げるサイエンスアトラクションへ。たおは人口イクラ作ったり、色んな実験に参加させてもらって大喜び。あと面白かったのが二足歩行ロボットの格闘技戦。これがロボットの可愛らしさもあって抜群に面白い!でもこれはやっぱり理系の引っ込み思案の学生が作っているからか、演出が絶望的に足りない。ルール説明やら実況やらがもう拙い。これをトーテムの演出家が演出したら面白いだろうなぁーって感じてた。少なくとも俺に司会か実況をやらせてもらえたら!あれはちょっと変えたらお金取れるよ。

そして新宿に戻ってタワレコゴーイングのインストアライブへ。3人で再出発のゴーイング。この日発表があったけど、次のアルバムで古巣のビクターに復帰が決定。最近また良い流れにきた感じがします。その流れを感じさせるのがこの日も聴かせてくれた新曲。新曲はごく自然に大人になった音楽。余裕があるというか。でも音そのものはどちらかと言えばきりっとして若返った印象で、単純に老成した感じではないのがとても良いと思う。それはきっと松本ソウという人間の成長であり、石原と中澤君の二人が、ソウという人間に完全にフォーカスした新たな体制の新鮮さ。その結果な気がします。エンターテイメントの根本のひとつは人間力。音楽ってそこが試されるよね。

この週末は、本当にたくさんのエンターテイメントに触れて、それぞれにはそれぞれの良さがあり、それぞれに極意と言うか裏付けがある。そんなことを感じ、大変勉強になった週末でした。インプットってとても大事だね。

■ライブ情報

<PAVEL>
6/23(木)高円寺HIGH
[we are the beautiful!]
出演:Pavel/sjue/サーティーン/the terminal stage
FOOD/Natural Hi-Tech Record軒
開場/開演18:30/19:00
前売り/当日2,000/2,500
出番はトリ!21時から!

<ソロ>
7/29(金)
西新宿ナビカフェ
ブラタケシ#13
世古武志×エガワヒロシ

エガワヒロシのチートロたこやき>
7/31(日)
詳細未定

チケット希望の方はegawahiroshi@nifty.comで希望人数とお名前を連絡ください。