遅ればせながらPOLTAのミニアルバム。年またいじゃったよ。
POLTAの好調ぶりが伝わる一枚で、歌詞もメロディもらしさを失わずに、何かすっきりと言うか、プロフェッショナルなサウンドを手に入れた印象。これから大きな世界に出て行く気概が見える。
そして最大の魅力、愛ちゃんの歌がさらに凛と、キリリとして。ある意味の甘えがなくなった。これは自分が真ん中にいることを受け入れた人にだけ出せる声じゃないかなあ。
傑のベースも相変わらず愛ちゃんに対抗するように歌っているし、POLTAの未来は明るいと思う。
まあ唯一文句があるとすれば、ミニアルバムなことかな。もう少し時間かかってもフルアルバムが聴きたかったかなあ。早く聴けて嬉しい自分もいるんですけどね。
今年は飛躍を期待します。今月6日にワンマンあるしね。