ライブの終え方


ライブの日記を書いてませんでした。忙しくて書く暇が無かったのもあるけど、ちょっと時間を置きたかった。なんというか僕の中で大きな一日過ぎて、上手く受け止めきれなかったというか。

当日は本当に楽しかったです。闇雲に楽しかった。出演者もそれぞれ最高のライブをやってくれました。その上、小林君はわざわざ僕の出番の前にMCするために出てきてくれるし、橋本さんは僕のライブ活動休止についてたくさん話してくれて。本当にみんなからの愛情も感じるイベントになりました。

自分のライブも現時点ではあの感情的な沸点はなかなか超えられない気がします。そのくらい手応えがあったライブ。お客さんの心もすぐそこにあるように思えたし、自分も楽しくて楽しくて。その楽しさが伝わったのかな?ライブ後に、見にきてくれた元レコード会社のスタッフが、音楽業界で長く働いてきて、あんなに楽しそうに音楽やってる人は見たことないって言われました。そしてそれがキュンと来たと。君に胸キュンです。

ライブ後は酒を飲んでみんなで話をして。僕は自分のライブがしばらくないことを噛み締めながら飲んでました。そして飲み過ぎて朝6時になってました。ライブのセッションの続きのように何度も橋本さんと佐野元春ナンバーをカラオケで歌って。眠くなんて一度もならなかった。眠くなってる暇なんて無かった。

翌日は2時間ちょっとの睡眠で、昼から家族サービス、夜は一輪車の保護者で飲み会。また飲んでました。夜の3時半まで。何かに取り憑かれたように。だって僕のライブはまだ終わってないから。終わらしたくなかったから。

日曜日はフラフラでした。一輪車の練習の付き添いにそれでも行きました。炎天下の体育館で、大量の汗をかきながら朦朧としてました。そして夜は死んだように眠りました。ようやく僕のライブが終わりました。ライブを終えるのに丸2日かかりました。その間の僕は何かのタガが外れたままでした。

祝日の昨日は朝からラジオのジングル作りと作詞仕事をしてました。ライブを終えて朦朧とした後、いつの間にか僕の作家生活は始まってました。その時に僕は気がつきました。あぁ、きっと僕は繋ぎ目を見たくなかったんだなと。ライブのある自分と、ライブのない作家の自分の繋ぎ目。それを曖昧にしたくてあんなにお酒を飲んでたんだ。そんなことに納得している僕がいました。

この日記の後に、いつもなら必ず記載されていたライブの予定がありません。まあ前から頼まれてて、まだ日程も決まってないライブがあるんですが、それはたこ焼きでも焼きながら、もっとホームパーティーのようにやるつもりなので、僕の中ではちょっと別のもの。とにかく予定しているライブがすべて終わりました。これからは作家として音楽に臨みます。どんな結果が待っているのか、予想もできないけれど、とにかくガムシャラに、音楽制作に勤しみます。良い知らせが来たら、こちらでお知らせします。吉報待ってて下さい!