シングストリート


昨日は散々色んな人からエガワ君好きだからと勧められてた「シングストリート」を見た。そしてみんなの言う通りだった。大好きな映画。

1番思ったのはあんな兄が欲しかったということ。音楽に興味を持つきっかけは僕も兄のステレオから流れる洋楽だったし、そういう意味では同じようなものだったはずだ。だけど高校生でコステロを聴いてた時に兄に言われた一言が忘れられない。
「お前そんなの聴いてるの?それ変な奴が聴く音楽だぞ。」
そして僕は今もコステロを良く聴いてる。兄はきっと今の世代だったら
「洋楽なんて聴いてるの?変わってる奴だな。」
って言うに違いない。

音楽も良いんだけど、誰も切り捨てないストーリーが良いなと思う。子供を持つようになると、世界はとにかく優しい世界であってほしいと思う気持ちが強くなる。昔みたいにハッピーエンドなんて求めてないんだよ!なんて絶対言わない。でも能天気にハッピーになれば良いわけではなく、最後がファンタジー入った感じのちょっと現実感の無い終わり方なのが好き。そこで微妙にズラすからこそ嘘くさく無い。

ハッピーサッドって何?って聞かれて兄がキュアーを聴かせるのが最高。久しぶりに早送り全く無しで見たよ。まあ映画の間にギター持って二曲も曲が出来たから、映画館並みに集中はしてなかったんだろうけど。

同世代はハマること必死ですな。アンディテイラーは可愛いんだよ。