人と人


プレミアムフライデーの金曜日、昼の仕事のお客さんがオリコン1位のお祝いということで飲みに連れて行ってくれました。性格も全然違う2人のおじさんは2人とも62歳?63歳?かな。

とても良いなぁーと思うのはおふたりは会社の同期で、この歳になってもとても仲の良いこと。僕みたいな若輩者から見ると、この二人はどこで繋がるんだろう?ってくらい感じが違うのだけど、二人とも相手を信頼しているのを凄く感じる。

1人は九州男児を絵に描いたような人で、昔ながらの価値観で生きてる。でもそこにはなんとなく納得できる女性への目線があり、温かさを感じるから違和感は無い。同期のお洒落な人がブレザーを着てるのを見て「お前、背広の上下間違っとるぞ!」と言ったという話がしっくりくる人。一流企業の管理職をやりながら、お世話になってたスナックの店長も3年務めたという話がとても好きです。義理と人情を重んじる人かな。

そしてもう1人は見るからにモテ人生を歩んでいるイメージのおじさんで、大学時代はテニスで日本一を争い、会社に入ってからはニューヨークで活躍した人。奥さんは音大出身で坂本龍一とも友達で、ニューヨークでは矢野顕子さんの手料理もご馳走になったとか。ストーンズが大好きで、いつも僕に音楽の話をしてくる。なんというかクールでカッコいい。

こんな全く違う2人が同期という繋がりで、友情を60を超えても育み続けるってとても良いなぁーって思うんです。会社という場所の良い側面。しかも僕はこの2人の同期世代に縁があるのか、他にもお世話になってる人が多数。みんな本当に面白い人達。この人達に出会ったことで、日本の一流企業のイメージは悪くなくなった。まあ会社じゃなくて、人なんだろうけども。

ミュージシャンの中にも面白い人とつまんない奴がいる。サラリーマンの中にも面白い人とつまんない奴がいる。職業や組織じゃないんだよね、結局。面白い人はどこにでもいる。つまんない奴も同様。たおにも人を見れる人間に育って欲しいかな。

翌日は姪っ子の結婚を祝う家族での食事会。ホテルニューオータニでブッフェですよ。豪華!たおには少しフォーマルなおじいちゃんのくれたワンピースを着せますが「こんな卒業式みたいのやだよー」と言ってました。でも、「これ着るとおじいちゃん喜んで、寿命が3ヶ月伸びるよ」と言うと納得して。そしておじいちゃんに会うと真っ先に抱きついていきます。役割がわかっとる(笑)帰りも「おじいちゃん大好き!」と抱きついてお別れ。まあこれも人を見てるということでしょうか(笑)おじいちゃんとても嬉しそうでした。運動会も来るって言ってたな。こりゃまた寿命伸びるな。笑

いやぁどちらも楽しい夜だったな。ご馳走様でした。