ボヘミアン・ラプソディ


先週話題のクイーン映画を観に行って来ました。

クイーンを知ったのは兄貴のレコード棚。盗み聞いたその音楽を僕はすぐに好きになりました。嫌いだったりバカにしてた時期は一回もない。ずっと凄いなぁーと思い続けてる。でも大ファンかと言われたらそうでもなく、ビートルズコステロXTC佐野元春岡村ちゃんみたいなハマり方はしてない。

順番としては音を聞き、その次がアー写。その時点でパートは分かっていない。ヒゲの茄子みたいな顔した人がボーカルだなんて、中学生にはハードルが高すぎるクエスチョン。ジョンテイラーがボーカルだと信じて疑わなかったヒロシ少年は、映像を見て度肝を抜かれます。

そんなライトなファンの僕には、とても良い塩梅なドラマでした。後半はおいおい泣いてたし、レコーディングシーンなんて胸が熱くなった。ライブエイドをラストに持って来るのも大正解。大満足映画。

でも、多分コアなファンの人は、そんな綺麗事じゃないだろう?みたいなのもあるんだろうなぁーとは感じちゃう。史実との違いみたいなものが喉の奥に引っかかるような。まあそれでもあれだけクイーンナンバーが魅力的に流れたら満足なのかな。

ライブエイドは僕もリアルタイムで見てました。その当時洋楽かぶれだった僕は、音楽の時間にクイーンのライブに魅了されたままレディオガガを歌ってフレディになりきってました。するとその当時の音楽の先生、あだ名は「ガイコツ」だった、あんまり人気のない先生が寄ってきます。

「ビデオあるわよ」

そう、先生はライブエイドを全て録画してました!なので僕は借りたビデオでライブエイドを何回も見てます。本当に何回も。何回も。飽きもせず。だからあの日はクイーンが一番凄かったのは明白な事実。そうはっきり言えます。

いやしかしフレディの奥さんのメアリーが素敵すぎる。なんで音楽映画に出てくるミュージシャンの奥さんや彼女は魅力的なんだろう?「アイデン&ティティ」の麻生久美子さんなんて今でも恋してる。

ああ、クイーンみたいな曲が書きたい衝動に駆られてます。しかも自分が歌うんじゃなくて、アイドルが歌うクイーンポップ。「乙女、パスタに感動」に負けないクイーンアイドルポップスやりたいなあ。