命にお金を

 

 


一度も外に出ない、いや出られない台風の一日が終わった。我が家の近辺は何も被害は出なかった模様。でもまだ東北が真っ最中だし、多摩川千曲川沿い、栃木も大変だし、土砂崩れの酷い地域もある。自分達が無事で良かったと手放しで喜べる状況ではない。引き続き警戒を。

 


実家の浦和では軽い河川の氾濫があり、家の前は30センチほど浸水してしまったようです。実は僕が幼少期にも床下浸水がありました。玄関が水浸しになり、みんなで畳を二階に上げ、床下にまさに水が迫った風景を良く覚えてます。その経験があるので、我が家では今の家に建て直す時に、少し家を高くしたのでした。おかげで今回は何も問題ありませんでした。

 


僕の住んでる地域には、こちらもかつて氾濫したことがある神田川妙正寺川などがあります。今回は地下調節池のお陰で氾濫せずに済んだようです。100億円規模の公共事業が実った瞬間。被害が出た所には何か処置をして備える。そんな単純な事が大事なんだということを、痛い程理解させられました。

 


昨日はたおの部屋に雨戸がないので、念のため家族3人で一緒に寝ました。僕は幅30センチくらいで寝なきゃいけなかったし、嫁は足を伸ばせないまま朝を迎えました。何だかんだで体が痛い。でもたおは久しぶりに家族3人で寝られて満足らしく、思う存分寝返りを打ってぐっすりです。こういう時は家族3人でスクラムを組むのが大事。これからもこうやって乗り越えていこう。

 


今は救助に集中して、被害が出た所には問題点を洗い出して今後に備えて処置を施す。お金っていうのはこういう所に使わないといけないってことだと思う。大事な事は色々あるんだろうけど、命に関わる事にお金って使うべき。そんな当たり前のことを思い知らされてます。政治家の皆さん、今後が腕の見せ所ですよ。