父の日

 

 

 

 

あまり記念日やらを気にしない家に育ったので、父の日や母の日なんて普通の一日として過ごして来ました。

ただ、自分も歳を取り、父が86歳、母が79歳ともなれば、ちょっと事情は違います。今では何か会う口実を探してでも会いに行かなきゃなーと思っています。

 

 

 

しかし、向こうが息子に会いたいと思ってるかといえば、会いたくないような仲の悪い親子ではないけれど、親が会いたいのは孫のたおのみです。お前は出かけて来て良いぞ、って何回も言われた事が。笑

 

 

 

これが嫁の家だと違います。可愛い娘に会えて嬉しいが半分、たおに会えて嬉しいが半分のフィフティーフィフティー感。しっかり親としての愛も含まれています。

なのに我が家は、母親はたお8割息子2割くらいのまだマシな愛情割合ですが、父親に至ってはたお99%、息子1%くらいの偏り具合。息子ほぼ消滅。孫を連れてくる息子が大切で、息子なんざ本来どうでも良いわけです。

 

 

 

でもそのおかげで今年も父の喜ぶ顔が見れる、良い父の日を過ごせました。おじいちゃんに甘えまくり、おじいちゃんに似顔絵のプレゼントをするたおは必殺孫仕事人。今日もおじいちゃんとおばあちゃんの寿命を伸ばす作業完了。良い仕事してますなー。本当に。

 

 

 

そして家に帰るとたおに「お父さんは良い父の日になったよ、ありがとうな」と声をかける。すると満足そうな顔をしてたたおが「あ!お父さんに何もプレゼントしてない!」と騒ぎ出す。お父さんにはおじいちゃんの嬉しそうな顔が最高のプレゼントだよと説明すると、たおは満足そうな表情に。あー、愛情の連鎖ってのはこういう事だなと感じる瞬間。まあ自己満足かもしれないけどさ。

 

 

 

米寿にはみんなで旅行でもしようかという話も出ました。未来に予定を入れたら元気になるからね。大事なのは未来にある希望ですよ。どんな人も。どんな年齢でも。希望大事。うん。