無意識

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無意識である、ってのがとても大事なのでは?と最近考えてる。何かやりたい事、やるべき事を、無意識レベルにまで刷り込む事。これが出来ないと本物にはなれない。そんな風に思う。

 

 

 

例えば楽器なんてのは、こう弾こうと思って弾いてるうちはダメで、自然に流れに乗って弾いてしまう。意識を超えて無意識がフレーズを生み出し奏でる。そこまで行って本物なんだと思う。

 

 

 

歩くとか、寝るとか起きるとか、食べる飲むとか、そういう無意識に行うもの。その領域にたどり着いたものはみんな本物。

例えば無意識に帰り道を辿れるようになった時、その家は本当に自宅になるんだと思う。手を繋いだり体に触れるのが自然になった時、その相手は本当の恋人になるんだと思う。踊るのが無意識になった時、本当に音楽を楽しんでいるんだと思う。

 

 

 

曲作りもいつも頭の中にあるのが当たり前になって、やっと本当に音楽の人なんだと思う。音楽の事を考えてない時なんてない。呼吸するように、飯食ってクソするように、新しい音楽が頭の中で踊ってる。何をしてても、何を考えていても、その裏にはリズムとハーモニーが揺れている。

 

 

 

無意識に愛して、無意識に愛されて、無意識にやってる事が仕事になって。そんな生活。それが1番幸せな形って事なのかなあ?なんて考えてる。まあそれを無意識で感じなければ本物じゃないのかもしれないけど。