歌が上手いの画一化反対運動

 

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僕は音楽原体験が歌謡曲、本格的に聞き始めたのがニューウェーブの時代というルーツを持ってます。この流れで決定的なのは、楽器も歌も特別な色、簡単に言うと魅力さえあれば、上手いか下手は気にしない事。いや上手いに越した事はないんだけど。

 

 

 

特に歌です。歌が上手いというと、どうしても声が伸びるとか、どっちかといえば歌い上げる上手さに目が行きがちです。でもニューウェーブだったり、アイドル歌謡を聴いて育つと、そういう所じゃない魅力、上手さみたいなものに反応してしまいます。リズムの切れとか、ニュアンスの面白さとか。歌ってもっと自由じゃない?っていう。色んな面白がり方があって良いと思うんだよね。

 

 

 

この間もレコーディングでそんな話になりました。リズムのキレとか、発生の美しさとか、そんな上手さの子の歌入れをしてて。これは絶対に評価してあげなきゃいけないと思い、そんな事を伝えました。とても嬉しそうだったな。若い子が自分の魅力に気づく手助けをしてあげないといけない。それがベテランの務め。歌が上手いの画一化反対!

 

 

 

ずっと人の曲を作る作業をしてるわけですが、最近ではまた自分の音楽にも興味が湧き出してます。というか打ち込みの音がばっかりやってるから、バンドサウンドが懐かしくて。バンドサウンドの曲を求められる事がめちゃめちゃ減ってるんですよ。数えるほどしかない。そんな状況なのでバンドサウンドの曲作るなら自分て歌うかなと。歌にもまた興味が出て来たのかな?

 

 

 

改めてボイトレとかしたいなぁ。何のためにかはわかんないけど、歌が好きなので。歌とバンドサウンド。今はそこが興味のある所。

 

 

 

多分このアルバムを聴いたからなんだろうな。THE NATVRAL。元ペインズの人。これ今の所今年のナンバーワン。是非聴いてみて下さい。