天才の背中

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昨日は一輪車ソロの全国大会がありました。コロナで観戦は出来なかったので、配信で観戦。日本一を目指す人達の演技に刺激を受けました。

 

 

 

川崎の強豪チームにたおの一つ年上の天才がいます。たおが今のチームに入る前に練習に参加させてもらったチームの子で、顔を合わせた事もある女の子。たおとも仲良くしてくれてとても感じの良い子でした。その子は小学生の部の時代、昨年、一昨年と5年6年生で二連覇達成。今年から中学生の部。そして当然のように中学生の部でも一年生であっさり優勝。もう技から落ち着きから表現力から段違い。まさに天才。

 

 

 

たおさんは6年生でも全国大会小学生の部に出場も出来ませんでした。予選落ち。向こうが一年年上だとしても差が半端ない。圧倒的実力差。それどころかその子の妹は四年生で全国大会出場。もうたおより上。天才姉妹がすぐそこに。一輪車世界一への道は険しいと言わざるを得ないですね…。

 

 

 

まあだから諦めるって思考の持ち主ではないのですが、この子はこの先、たおが一輪車を続けている間は上に立ち続けるのは間違いない。その背中はいくら手を伸ばしても、ルフィー並に伸ばしても触る事さえ難しい…。そんな事を実感した日でした。

 

 

 

しかし、大人の部に出場したたおの先輩姉妹がやってくれました!精一杯の演技で17歳の妹が4位、19歳の姉が10位と2人揃って日本のトップテン入り!いつも丁寧に教えてくれて、家では姉妹でどうしたらたおちゃんが上手くなるか?と話し合ってくれてる優しい2人です。そんな直系の師匠と言うべき2人が着実に結果を残してくれました。頼もしい限り。

 

 

 

天才の背中はとても遠いです。でもこの姉妹はいつも近づいて背中を見せてくれる。たおが今見るべき背中はここなんだと思う。見る背中を間違えると路頭に迷う。背中を間違えてはいけない。何かを上達させる時に大事な事の1つな気がする。

 

 

 

来年は中学生。最高学年の6年生でも出場出来なかった大会なので、来年中学一年生で中学の部に出場するのはとても難しいでしょう。まあそれでも、だとしてもやらなければ結果は出ない。挑戦しないと道は開けない。まだまだ続く一輪車獣道。または茨の道。お父さんもう足も血だらけだけどさ。お父さんも負けず嫌いだから頑張るわ。負けなんて認めなければいいんだよ。ずっと。

 

 

 

昨日嫁が、たおはコツコツとずーっとやり続ける所はお父さんに似てるから、ずーっとやり続けてれば必ず追いつけるよ。と励ましてました。その言葉はもしかして自分に言ってるのか?と思ったり。お父さんもたおもずっと諦めないでやり続けるしかないね。それをいつも応援してくれてるのがお母さん。感謝だね。感謝しかないね。