SING

f:id:egawahiroshi:20220206163655j:image

 

 

昨日はthe MADRASの橋本さん主催のカバーイベント「Oh cheers!」に行って来ました。

 


弾き語り的な感じでそれぞれがカバー曲を歌うイベントの2回目。前回行けなかったので、今回はなんとか参加。楽しかったなぁ。

 


ウィルベリーのジョウさん、野呂圭都ちゃん、そしてthe MADRASからギターの木下君と橋本さん。さらにお馴染みみんなのサポートキーボードでカメダタクさんというラインナップ。

 

 

 

弾き語りでむき出しの歌なので、その人の歌の傾向が丸わかりです。それが面白かったなぁ。

木下君はバンドマンで、しかもギタリストの歌。必ず歌と同じくらいギターが歌ってて、そこにドラムとベースが聴こえて来る。

 


圭都ちゃんはフリークフォークのシンガーという感じで歌とガットギター以外必要としない歌。そして幽玄さが消えない。今回凄い明るい曲(ホフディランのスマイル!)をカバーしたんだけど、やっぱり幽玄だった。必ず境界線がぼやける。

 

 

 

そしてベテランバンドマンのジョウさんと橋本さん。2人はバンドマンの歌だと思ってたら違った。歌の成り立ちが違う。

 


橋本さんはとてもシンガーソングライター的な歌だった。カメダ君のピアノパックだった事もあるけど、歌からバンドサウンドが聞こえてこない。そしてその声の個人的に感じる近さが魅力だった。なのでユーミンを歌おうが、宇多田ヒカル歌おうが、スガさんの黄金の月を歌おうが、橋本孝志にしか聞こえない。しかも自分だけの橋本孝志。声の魅力なんだろうなぁ。

あ、あとヤズーやってくれたの嬉しかったなぁ。個人的最高エレポップバンドなんです。名曲。

 

 

 

そして何よりジョウさん。あのアクの強い歌だし、ザ・バンドマンの人だと思ってたけど、どっちかといえば正統派のシンガーだった。しっかりとした技量でどの歌も歌いこなす。だからあんなにアクがあっても、しっかりカバーされた人の声も聴こえて来る。そして真ん中にあるソウル。ジョウさんはソウルシンガー。

ウィルベリーデビュー時のあのやたらとUK感を押し出したビジュアルイメージは、なんか誤解も生んだような気がするなぁ。ソウルだよ。ジョウさん。忌野清志郎さんがソウルシンガーなのと同じ意味で。

 

 

 

最後は恒例のセッション。風をあつめて、エイリアンズ、井上陽水奥田民生のありがとう。アンコールはイージューライダー。

 


圭都ちゃんが幽玄じゃない歌だったのが笑った。そうか、あのガットギターと歌の形態じゃなければ出来るのかw

そしてみんな楽しそうだった。音楽っていいなぁーって。素直に思った。カバーナイトって良いな。久しぶりに自分も歌いたくなったかも。アコギにマイク入れるかなぁ。音楽って楽しい。