親の器

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子育てをしてると、人様の子と自分の子が全然違う事に気付きます。世の中には普通とされるイメージみたいなものがあるけれど、そんなものは誰にも当てはまらない。本当にみんな違う。

 

 

 

そして自分の子が上手く育ってると「俺子育て上手い!」なんて思っちゃうけれど、それは全く持って勘違いで、子育てなんて子供が持っているもの次第。子育ての技術は数%くらいにしか作用しない。まあその数%にかける愛情がとても大事なわけですが。

 

 

 

世の中にはもう四六時中危ない事をし続ける子もいるし、ご飯を全然食べない子もいるし、とにかく大変な子というのが存在する。我が家のたおがまあ聞き分けが良かった分、他の家の子を見るとびっくりします。そしてその子育ての大変さを考えると、尊敬しかないわけです。

 

 

 

ただ、僕の周りで言うと、そういう大変な子にはそれを受け止める器のデカい親がついてます。それは本当に子供にとって幸運な事。神様は試練を乗り越えられる人に試練を与えるんだ!なんて単純に考えそうになってしまうけど、事実はそんな事ではなく。僕が見えてる世界ではたまたまマッチングが上手くいってるだけ。大変な所も沢山ある。

 

 

 

大変な子と、子供の相手が苦手な親のマッチングは親が病んでもおかしくない。変な話だけどあんまり子育てに興味ないくらいの親の方が、マッチングとしては良いのかもしれない。まあそれで生き延びていければなんで、なんとも言えないけど。

 

 

 

今日は実家で2月生まれのたおと父親、たおにとってはおじいちゃんの誕生日パーティー。おじいちゃん大好き!おばあちゃん大好き!と抱きつきまくり、おじいちゃんにポテサラを食べさせ、ビールをお酌する。たおちゃんキャバクラじゃん!とか言いながらとても楽しそうなたおさん。勿論おじいちゃんもおばあちゃんもニコニコ。確実に寿命が伸びてる。

我が家の娘がこんな風に育ってるのは自分のおかげではない。たおの性質のおかげ。ただただ感謝。

 

 

 

子育ては大事な事だけど万能じゃない。子供の事を全て親のせいにするのは間違い。親のせいにして、子供が自分を憐れむのも違う。そんなに単純じゃないよ、子育て。ただ、とんでもない親がいる一方で、ただ不器用なだけで上手く子育てができない人もいる。しかもハードルの高い子供を抱えて。そんな親の事も考えに入れて欲しいと思う今日この頃。

 

 

 

最近最悪な親のニュースが多くて、心が暗くなるけれど、そっちだけにスポットライトが当たるのも違うよなぁーって思った。それだけの話なんですが、なんか書いておきたかったんだよね。この気持ちを。子育ての事になるとつい熱くなっちゃうな…。ふいー。