評論と考察

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毎日音楽を聴く人で、しかも発信を終始するタイプなので、なんだか評論家みたいに思われてる所があります。この間もウィルベリーのジョウさんからツイッターで、音楽紹介者みたいな感じでリツイートされたり。他にも参考にしてます!って良く声をかけられます。別に紹介してるつもりはないんだけどね。日々の生活を記録してるだけで。笑

 

 

 

でも今の時代、評論家って難しいですよね。みんなが発信できる様になって、それぞれの感覚、世界に一つだけの花的な感覚がゴリ押しされてるので。それはお前の感想だろうが!的に言われちゃう。考察は重宝されてるのに。まあでもそれはそれで正しいので、しょうがないんだけど、僕は色んな人の評論で知った音楽も多いので、今でも読んじゃいます。

 

 

 

でも、文句言う人の感覚もわかる。こいつ何にも分かってねえな!ってのは自分でも思う事あるし。でも、自分と同じ感覚の評論家がいれば良いし、そうじゃなくてもその評論家の癖を掴めばとても役に立ちます。この人が言う「ポップ」ってこのくらいとか、この人の言う「ガレージ」ってこのくらいとか。言葉の定義って違うからね。その癖を掴む事。それが鍵かと思います。

 

 

 

昔ロッキン界隈でよく使われた「産業ロック」なんて言葉も(魂を売った売れ線ロック的なイメージ)その当時は完全に信じてたけれど、今は産業ロック大好きです。ラバーボーイとかフォリナー、エイジアとかね。なので信じれば良いってわけじゃないんだな、ってのは自分でも思ってます。だから僕の言葉を信じるよりも、僕の癖をまず掴んでもらえたら。そうすればあなたのリスニングライフに少しは貢献できるかもしれない。そう思ってます。

 


僕は評論家なつもりは全くありません。ただ感想を垂れ流してる人。でも、これが権威とかになると雑音になるんだなぁーってのはちょっとだけ思ってる。俺が権威になる瞬間はあんまりないんですけど、それでも作曲者の言葉となるとね。そこは気をつけないといけない。

 

 

 

音楽は自分の感覚で楽しめば良いんです。みんながクソじゃん!って言ってても自分が最高!って思うならそれで良い。正解なんてどこにもない。正解がないってのが音楽の楽しい所。正解がない世界って僕は好きだなぁ。いつだって正解が出せない人間の拠り所。それが音楽。だと思いたい。そしてそこに縋りたい。俺の正解が、世間の正解じゃない事が多いんでねえ。間違いだらけの人生だよ。本当に。