「なんで家族を続けるの?」内田也哉子・中野信子

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この間、たおと大喧嘩して一輪車の練習に行った時。当番なので音楽流しながら本を読んでいると、大学2年のたおの先輩から「なんの本読んでるんですか?」と聞かれて。この本を見せると「親子喧嘩した後に家族の本を読むんですね」と苦笑されてしまった。

 

 

 

この本は内田裕也樹木希林を親に持ち、10代でモックンと結婚して家族を作った内田也哉子さんの家族の在り方についての疑問に、中野信子さんが脳科学の面から答えていくという本。いやー面白い。自分は完全に中野信子さんファン。ルックスも考え方も大好き。

 

 

 

中野信子さんの言ってる事がいつも嫁の言ってる事に似てるんですよ。家族制度についてもそんな歴史の浅いものを…ってよく言うし、性別の多様性の問題や、一夫一婦制の厳格な盲信も、かつての日本はもっと大らかだったのに…というのが嫁のよく言うセリフ。それは中野信子さんの意見ととても似ていて(ちなみに嫁は中野信子さんの本は一冊も読んでません)。好きになる人は考え方も似てるのかもしれない。基本的ネガティブな所もそっくり。なんとなく顔も似てるんじゃないか?って気にもなってる。

 

 

 

家族っていろんな形があって良いんですよ。我が家はお父さんが家長で稼いできて、奥さんが家にいるみたいな家族制度とは全く違う。お父さんがフラフラ家にいて、お母さんは毎日会社に行く。でもお互いによく話し合って、お互いに何かを与えたい気持ちを持って、自分の出来ることをしてる。自分がやらなかったら相手がやらなくてはいけないって気持ちを常に持ってる。簡単に言えば思いやりですかね。それさえあれば、どんな形でも良いと思う。

 

 

 

アホウドリの三分の一はレズビアンで、子供を作る時は、他の雄の所に行ってちょっとやって来るって話が面白かった。それで出来た子供は、レズビアンカップルで育てるんだって。なんか自由でいいなーって思っちゃった。アホウドリ。自由がいいよ。自由が。