一輪車と我が家〜自信の拠り所〜

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今日Facebookの振り返りでたおの小学校入学の頃の日記があって、子育てで一番大変だったのはあの頃だなぁーと朝から嫁と話し合ってしまった。

 

 

 

昔から慎重派で、言われた事はしっかり守り、危ない事は絶対しなかったたお。その手の掛からない優位性が、逆転してアキレス腱になったのが保育園年長から小学1年生の期間。危ない事をしないのが、チャレンジ精神のない事に繋がり、出来ない事をやりたがらない。でも負けず嫌いだから出来ないのも嫌という、どこにも出口がない期間が続きました。

 

 

 

跳び箱嫌から始まって、色鬼だかの庭遊びもルールがわからないと泣き、みかんの皮が上手く剥けないと泣き、通ってたダンスも上手くいかなくて泣き、縄跳び、プールとあらゆるものが怖くなって毎日泣いてました。プールが1番酷かったかなぁ。不安を自分で見つけて来て泣き出すような状態。

 

 

 

結局それらは一つずつ、体操教室に連れて行ったり、一緒にプールに行って練習をしたり、何かしらの手を打ってどうにか乗り越えさせて来ました。嫁はそんな時にすぐ動いて、突破口になるような何かを見つけて来ます。たおにとって守り神のような母親。

 

 

 

でも本当の意味で1番の突破口になったものはそれ以外にあります。それは一輪車。一輪車を始めて、チームに入ったくらいから不安の虫はあまり顔を出さなくなりました。一輪車が人より上手い自信がすべての拠り所になって、いろんなモヤモヤを取り去ってくれたのです。我が家が一輪車に夢中になってる事を不思議がる人もいますが、我が家にとって一輪車は救世主だったんです。あれからたおは積極性もあって、自信たっぷりで、誰とでも仲良く出来て、誰にでも寄り添える子になった。

 

 

 

子供に自信をつけさせる事。どの親も考えている永遠の課題。それはどこに転がってるのか?それをどこで得るのか?簡単じゃないですよね。そんなに上手くいきませんよ。でもそれが我が家にはやって来てくれた。だから我が家は一輪車に尽くすんです。週に4回も立川の向こう側まで通うんです。今日も灼熱の体育館に向かって電車に揺られています。

 

 

 

いよいよ来週土曜日は久しぶりの大会。ソロとしてしっかり参加する初の大会になります。コロナが不穏な感じになって来ましたが、なんとか開催して欲しいなぁ。ここで表彰台に上がって、さらなる自信を身につけて欲しい。そんな風に思ってます。たおは本番に強いから、やってくれるはず。楽しみだ。響かせろ!たおのファンファーレ!体育館の屋根が飛ぶくらい高らかに!