魔法の言葉

 

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我が娘のたおが自己肯定感バリバリに育っている訳は、親である僕ら夫婦が幸せに生きるための鍵は自己肯定感にあると考えたから。現実のポジションとか、生まれ持ったものとか、そんなものより大事なのは自分を祝福する事。そんな風に考えて子育てに臨んだ。

 

 

 

それは間違ってなかったのかなぁ?とは感じている。自分に満足する事で人にも優しく出来ているし、何というか、何をするにも余裕がある。しかも一輪車を通じて自分より上がいる事も理解しているし、努力しないといけない事もわかってる。勉強しないと人に騙されるからしっかり勉強する!とかよく言ってるし、まあ基本的に困った事態には陥ってない。

 

 

 

自己肯定感を高めるのはなかなかに難しい。全てに結果を求めると自己肯定なんてのはやって来ないわけで(全てに結果を出せる万能の人は放っておいても自己肯定出来る)自分にとって必要なのは何か?何があれば自分は幸せなのか?を見極める、または決定する、その作業が大事なんだと思う。ただ小さい頃はそんなのは判断できない。だから親が肯定する。大事なものを見極めて肯定する。それで自己肯定感は育つ。そしてその根幹があるから、その後の悩む時期にアドバンテージが持てるんだと思う。

 

 

 

自分が出会う、困った事態に陥ってる人はみんな自己嫌悪の罠にハマりまくっている。その自己評価が周りの評価と釣り合ってればそれはしょうがないのかなぁーとも思うけど、お前何も劣ってないよ!って子もいるからもどかしい。自信持って!と言ってもベースがない子は自信を持つのは難しい。自信の拠り所は、親がプレゼント出来る最も大きなものなのかもしれない。

 

 

 

生まれて来てくれただけでありがとう。多分親が伝えなければいけないことはそういう事。いや親にとってはそんな簡単に言えるセリフじゃない。自分の時間を取られ、睡眠時間を削られ、まあ大変な時期を過ごしている時に「あなたは生まれてきただけで最高なんだよ!」って言うのは難しい。でも、多分、必要なのはそれ。それさえ言われた子供は、おかしな人生は歩まない。道を踏み外さない。だったら嘘でも良いから、痩せ我慢で良いから、そんな言葉をかけてあげるべき。そんな風に僕は思う。

 

 

 

どんな親でも子供に幸せに育って欲しいとは思ってるはず。だったら無理してでもそのセリフは言ってほしい。それは魔法の言葉。人間が魔法使いになれる機会はそんなない。親として頑張ってるみなさん。グッと堪えて魔法使いになろう!それが世界を良くする鍵だと僕は思ってます。世界平和って意外とそんな所で達成出来るのかもしれないよ。世界平和に貢献!ってなったらやらないと!ねえ?