近所に行きつけの店が何軒かある。それほど店主とコミュニケーションを取るタイプではないけれど、自分でもここでは常連として扱われてるなーと思うお店は3軒くらいある。ちなみに100回以上行ってる近所の中華屋さんは、まだ1回目の塩対応。凄まじい人見知り。苦笑
その3軒は刺身の美味いお店と串揚げ屋、そして娘の小学生時代の先輩のお父さんがやってるお店だ。しかし、そのお父さんのお店がずっとお休みになっている。ゴールデンウィーク明けに少しお休みしますという張り紙があったが、その後しばらく休みますに変わってしまった。
そのお店は近所の優良店という感じで、突き出しからどのつまみも美味しかったし、家族連れもよく来てて、店主の人柄もあってかとても繁盛していた。値段も激安とは言わなくも、充分大衆的で、料理のクオリティーを考えたら大満足のお店だった。おまけに店の立地が微妙な所にある事もあり、大混雑までいかない所も使いやすかった。
特に繋がりがあるわけではないので、理由までわからないけど、身体壊しちゃったかなぁ?と心配してる。店主は多分同世代くらい。元気でお店を再開してくれるのを待ち望んでいる。行きつけの店が休みってのは、身体の一部をもがれた気分だ。