TOKIOの松岡君の会見をたまたま見た。あの事件のことはよくわからんし、別に何か言いたい事もないからスルーしていた。よくわからない事を勝手に想像して文句言う人は好きじゃない。
そんな中、松岡君の会見は嘘が無く、ちゃんと事実と向き合ってる様に見えた。真実なんてものはわからないし、彼の演技力に自分は騙されてるのかもしれない。でも、ああいう危機とか、矢面に立たされる状況になった時、その人の本質とか器ってものが見えると思ってる。変にネガティブになって騒ぐのも違うし、ヘラヘラするのは無論、真剣な顔をすれば良いわけでも、無難な事だけ言えば良いわけではない。そんな中で彼の会見には真剣さも、ユーモアも、足りない所もきっちりあった。身の丈にあった誠実さが見れたように感じた。まあ自分は松岡君と大吉さんがやってる「二軒目どうする？」の大ファンだから、そう感じてるだけかもしれないけど。
ちゃんと色んな局面に対応できる人間でありたいなと、今日は思った。器、でかくしておかないとね。この歳になってくると、人の器ってすごい見えるよ。
