今日7月1日はメジャーデビュー記念日だ。1999年7の月、アルゴルモアの大魔王が地球に降りてくるという、ノストラダムスの大予言の真っ只中に江川裕史としてデビューしました。今年は7月5日の予言が話題なので、何となく重なる感じもある。
いやしかしあれから26年も経っている。音楽の世界は淘汰の世界で、あの時デビューしてた人の中で、音楽を続けられてる人がどれくらいいるのだろう？そんな中で、曲がりなりにも音楽が職業となっているのは、自分を褒める気にはならないけど、周りには感謝しかない。応援してくれた人、田村君を筆頭にした音楽仲間、叱咤激励してくれた音楽業界の人達。1番苦しい時に声かけてくれた、リリリリちゃんプロデューサーの中村航さんにも特別な感謝。あとはやっぱりデビューへと導いてくれたディレクターの高橋さんは、恩師と言う言葉以外見当たらない。高橋さんのいるキティへと導いてくれたのはスガシカオさんの存在。感謝する人沢山だ。
ちなみに今でも覚えてるけど、同じタイミングでデビューした同期は藤木直人さん。あの俳優さんの。雑誌のデビュー欄で一緒だったから覚えてる。お互い生き残ってますね、と草葉の陰から声をかけてみる。笑
もう少しで発表出来るけれど、このデビューから26年経った今年は激変の年。立場が大きく変わり、仕事内容も激変。来週辺りには発表出来るので、楽しみにしてて下さい。全く想像出来ないと思うんで。自分でも一度も想像したことのない世界に飛び込みます。
さあまた新しい一年が、キャリアが始まります。まだまだ音楽を作り、音楽に関わり続ける事は変わりありませんので。これからも応援よろしくお願いします！
