昨日は下北沢ラプソディーにてTHE GOLDEN APART LIVE!vol.108でした。いつも誘ってくれる滝さん(LOJ名義?)と初めましての保刈あかねさんと共演。
保刈さんは腕のあるギターと歌で、しっかり「待てる」ステージが印象的でした。あのゆったりとたっぷり間を持たすのは、若いとかなり難しいと思うんだけど、堂々としてたね。とても良かった。
滝さんはパーカッションのyumieさんと田村君を従えて、いつも通りの自由なステージ。カーペンターズカバーも良かったな。何を歌っても滝さんになる、歌力の権化みたいな人。意外にコード多くて細かい所がいつもシンパシー。
自分は今回、良いペースで出来たかな。見に来てた現代音楽家にして劇伴作家の原ちゃんにも褒められた。田村君とのコンビネーションもバッチリ。自分の音楽について、三島喜美代さんからの影響も含めて、しっかり語りながら歌えたから、心を込めた歌が自然と歌えました。ゴミを選ぶ理由ね。
なんかずーっと音楽の事を考えて生きて来てるけど、なんとなく答えに近いものは見つかった気がしてます。最近。またその先に迷いがあるんだろうけど、土台は理解できたかな。その歳で土台かい!と思うかもしれないけど、見つからない人の方が多いんだよ。だから自分は着実に音楽の道を進めてると思います。
次は9月にライブ決まりそうです。また詳細決まったらお知らせします!楽しかった!
昨日は写真何も撮ってなかった。苦笑