昨日は久しぶりに酒を呑んだ。４日空けたと思ってたけど、３日だった。特に期間を空けたから美味しいという事はなく。お店は美味しかったし、一緒に飲んだお二人も旧知の仲なので、特に気も使わないリラックスしたムード。でも酒が沁みる！とかはなかったし、むしろ飲んだ量も大した事ないのに、帰りはちょっと頭が痛かった。期間を空けてもマイナスしか今の所見えてない。あ、健康ね。はいはい。
昨日は丸の内で呑んだのだけど、台風なので人が少ないかと思ったらそんな事はなかった。まあ雨は止んでたくらいだし、台風が遅すぎて、まだ山場は来てないって事だよね。会社員2人に対して、自分は短パンにサマーニット。「お前は53歳でなんだその格好！」と元上司言われた。確かに丸の内では浮いていた。外国からの観光客っぽいと言われた。確かに。
まあいつだって、どこにいたってみんなに違和感を与えてしまうのは昔からだ。いつも周りとちょっとズレてる。裏方系のスタジオミュージシャン的な人の中に入っても浮いてるし、バンドマンは勿論浮きまくり、一般社会でも完全に浮いてる。それはカリスマがあるとか、人とは違う何かがとかではなく、ただ浮いている。学生時代も、地元にいたってそうだった。だから孤独だとかは思ってないし、自分が特別だとか思ってるわけではない。でもいつもハマらない。ズレている。ただ事実としてそれがある。
実はみんながこんな風に思って暮らしてるのかな？とも思ったりする。ここが俺の居場所！とか大声で思える人なんて少ないよね。みんな何かがズレている。
