エガちゃんからのメッセージ

f:id:egawahiroshi:20240315152759j:image

江頭2:50代々木アニメーション学院でのスピーチが話題になってて見た。内容は簡単に言えば、やりたい事はやれば良いし、やりたく無いならやらなきゃ良い。でも本当にやりたい事は諦めるな。そういう事。それをエガちゃんが言うから重みと真面目さが強調される。AD時代は自分もエガちゃんって呼ばれてたんで、共感。


これを自分に置き換えると音楽の話になる訳だけど、自分ならもっと細分化して考えたい。

音楽で生きていきたい。オッケー。それは良い。で、音楽の何をしたいのかが実は重要で。音楽には作詞作曲、サウンドアレンジ、楽器を弾く、ステージで演奏する、歌う、サウンドを作る。大体こんなフェーズがある。その中で自分がどこを重視するのかは真剣に考えた方が良い。


自分の場合、シンガーソングライターで、しかも宅録のセルフプロデュースでメジャーデビューしたので、この全てを行っていた。しかし、自分が全てに向いてる訳では無い事が段々わかってくる。


まず何より大雑把で細かい事が苦手な自分はサウンド作り、サウンドエンジニアには全く向いてない事がわかる。しかも本職の人達の緻密さを見て、これは無理だとすぐに理解した。


次に楽器の演奏。これは今でもやってるし、逃げられるものでは無いんだけど、自分には向いてない。でも全くやらないわけにはいかないから、自分の求めるレベルまではなんとか頑張って引き上げた。


次に歌。これも得意ではなく。まあでもシンガーソングライターというのは自分なりの歌で良いので、これはなんとかなる。でも誰かの為に歌う、コンペなどで誰かに理解してもらう為に歌うのはなかなか難しい。これにはずっと苦労している。でもこれも最近良いソフトも出て来たので、なんとかなっている。


そしてサウンドアレンジ。これは楽器の技量にも関わってくるのだけど、どちらかと言えば苦手だった。でも沢山音楽聴いて、頭の中にアイデアは一杯。最近はやっと自分の頭の中にある音を作れるようになって来た。最近楽しくなって来た事の一つ。


そして作詞。これは自分でも好きだし、得意なんだけど、これもシンガーソングライターの歌詞であり、誰かに合わせるのが苦手。プロフェッショナルになり切れない。得意分野ならやれますが…という消極的プロ意識でやっている。


そしてそんな風に作った曲をステージで歌う事。これは何とも言えない。好きだし、得意じゃない事もないけど、自分ではよくわからない。デビュー前も全然ライブやってなかったから、まだ掴めてないのかもしれない。カリスマがあるタイプでもないし。今でもフレッシュな,若手感溢れるライブやっちゃう。


そして残ったのが作曲。メロディー作り。多分自分の真ん中にあるのはこれ。とにかくこれを続ける為に、他の事も努力してると言って良い。これは何回やっても飽きない。なのでこれは辞めるつもりもないし、死ぬまでやる。諦めることなんてはなから考えてない。


自分がやりたい事をイメージして、さらにその核にあるのは何なのか?そこまで考えると色々動きやすいのでは?なんて思います。まだまだ色々諦めてない人による、これからの人へのアドバイス


どうせいつか死ぬんだから、好きな事しないとね。それで幸せになれるかはわからんし、もちろんお金になるか、職業になるかはわからない。でもやりたい事って音楽を作る事だから。職業にする事がやりたい事ならちょっと意味が変わってくるから、何も言えない。さらには成功するかどうかなんて事も基準がわからんし、結果だけ見たら大体負け戦。そこは自分の基準で考えた方が良いと思う。


諦める必要ってないんだよね。死ぬまでやって、やっと結果が出るだけ。死ぬまでは何も決まってない。しかもそれを人が成功と呼ぶのか、失敗と呼ぶのか。それも見る人によるし、もっと言ってしまえばその違いに意味もないような気がする。そこに向かって生きる事に意味があるような。


そんな青臭い事を52歳にもなって、まだ考えてる自分がいます。成長してないのか、成長したからなのか。世の中はよくわからんことばかりだ。

日本代表史上最高更新

f:id:egawahiroshi:20240312130600j:image

この間のプレミアリーグ天王山、首位のリバプールと勝ち点差1で2位のシティの試合見ました?ありゃ凄かった!


事実上現在の最高峰の試合だと思う。最高峰の2チーム。この説に文句を言えるチームはほとんどいない。例外はレアルマドリーだけ。今のバルサじゃ全く問題外。バイエルンもダメ。無敗のレバークーゼンは良いけどクラブの格が違う。リーグアンセリエAもレベルが下。オランダやポルトガル、ベルギーなんかは無論格下。あとは言えてもアーセナルだけど、順位を考えたら言えない。だからレアルマドリー以外口は挟めない。そんな現代最高の試合。そこに日本人が先発フル出場、しかもファンの選ぶプレーヤーオブザマッチ!我らがキャプテン遠藤航!素晴らしい!


今シーズンだけならば、ヘンダーソンよりもファビーニョよりも良い。勿論これを数年続けなきゃ本当に肩を並べる事にはならないけど、今シーズンだけなら完全に上。ロドリ、カゼミロ、ライス、ブスケッツと比べるレベル。そりゃデ・ブライネも仕事させてもらえないわな。マックアリスターとのコンビも最高。良いわー。たまらんわー。


これで遠藤航、日本の歴史上最高の選手に名乗りを上げました。本当のトップオブトップの世界へ。この世界はまだ誰も足を踏み入れてなかった。香川がちょっとだけ見た世界。ここに久保、三笘が続くのか?楽しみだねえ。伊藤敦己も先輩に続いて欲しいなぁ。


そしてクロップ退任で不安のあるリバプールは、若手が出て来て面白くなって来た。クロップもしっかり若手育てて辞めるなんて、カッコ良すぎるでしょ?男の中の男。男が惚れる男、ユルゲン・クロップヘヴィメタルフットボールの伝道師。


この試合の生え抜き組、クアンサとブラッドリーは素晴らしかった!ブラッドリー良いなぁーと思ってたけど、クアンサまでだよ。エリオットなんてもうすっかり主役の1人。ルイスディアスの魂のプレーたまらんし、ダルウィンヌニュスもあと一皮剥けたら面白い。サラーの後釜さえ見つかれば、シャビアロンソを逃さなければ、リバプールの勢いは続くと思う。


向こうのレッズが頑張ってるんだから、うちのレッズも頑張って欲しい。初勝利を挙げたし、ここらか勢つけて行きたいね。勝負はまだまだこれから!


写真はリパプールのバンドの赤盤。

鳥山明先生

f:id:egawahiroshi:20240309215801j:image

僕はそもそもオタク的な要素の少ない人で、漫画やアニメに詳しい訳ではなく。だけど鳥山明先生が亡くなったニュースには世代的な事もあり、寂しい気持ちが込み上げた。


僕の最初の出会いはDr.スランプ。それもいつもは兄が買うから買わないジャンプを、Dr.スランプが始まる時にたまたま買ったことだった。多分自分でジャンプ買ったのは初めてだったんじゃないかなぁ。そりゃ大切に読んだ。そしてその絵のお洒落さ、緻密さ、そして絵の中に沢山文字が入ってる事。まあとにかく、今まで見た漫画とは全然違う事にびっくりして夢中になった。


その後のアニメ化でも勿論夢中になったけど、Dr.スランプに関してはとにかく漫画だった。絵の素晴らしさに圧倒されて。ガッちゃん可愛いし、山吹みどり先生綺麗だし、Dr.スランプは全部好きだったなぁ。スッパマンとニコちゃん大王も大好きだった。余談だけど、兄貴の結婚式の司会がスッパマンの声優さんだった。あれも嬉しかったなぁ。本当に夢中だった。


ドラゴンボールも勿論読んでたけど、ピッコロ大魔王くらいまでかなぁ。夢中だったのは。強さのインフレにはちょっとついていけなくて。だから自分的には鳥山明先生に関してはドラゴンボールよりDr.スランプ。本当に好きだった。


おまけに今朝はちびまる子ちゃんの声優、TARAKOさんの訃報が…。まあ自分の年齢を考えたらしょうがないんだけど、訃報続きには滅入るね。いつ命なんて果てるかわからない。自分に関しては命がある限り、音楽を作り続けるだけだなと思ってる。もうやる事はわかってるから、迷いはない。今日も一曲仕上げた。明日も明後日も、曲を作り、死ぬまでやり続ける。死ぬ瞬間まで。それが自分がやるべき事。まあ、それ以外にやる事も見つからないしね。とことんやってみる事にしてます。はい。

全米1位

f:id:egawahiroshi:20240305210110j:image

TWICEのニューミニアルバム「With YOU-th」が全米No. 1を獲得したそうだ。もう自他共に認めるTWICEファンの自分ですが、それでもびっくり!まあ前作の「Ready to be」も2位だったんだから、そんなびっくりする事じゃないんだよね。もうアジアから世界は遠くない。英語じゃなくても受け入れられるしね。


この間の京都芸術大学の講義で、森さんから2023年の世界セールスランキング速報を教えて貰った。これがびっくり。1位のテイラー・スウィフトこそ予想通りだけど、2位がなんとK-POPのセブンティーン、そして3位はストレイキッズ!K-POP凄い!他にもnew jeansは勿論、aespa、IVE、TOWORROW×TOGETHERもランクイン。K-POPの勢いを実感した。本格的に受け入れられてるんだなぁ。ちなみに日本ではキンプリが20位にランクイン。YOASOBIじゃないんだ。それもびっくり。


時代は変わってる。トクマルシューゴが日本語のままで受け入れられて、それも音楽性的にわかる所があったけど、今はそういう状況じゃない。日本人が言葉がよくわからないまま洋楽を聞いている様な状況が、欧米でも起きてるんだと思う。音楽は国境を越える。そんな言葉がリアルに響く。言葉を簡単に翻訳してくれるAiのおかげもあるかな。オーディエンスは互いに国境を超えて繋がってる。面白い時代だ。インターネットには最初期待して、その後幻滅したけれど、また期待してる自分がいる。アジアの辺境でユートピアな世界を夢見る。TWICE世界一。最高じゃない?ナヨンとジヒョのツートップを押し出して、その隙間のスローパートをミナが埋めた楽曲は素晴らしかった。今回の曲はどれも素晴らしい。TWICEはここぞという時に外さない。凄いよね。Le Sserafimはそこがなぁ。大好きなんだけど、新しい曲はちょっと残念。


なんてすっかりK-POPの世界にいる自分です。音楽としても本当に面白い。聞いてない人には本当に音楽ファン?なんて思うくらい。それも極端な意見なんでしょうけどね。今回のTWICEのツートップ押し出し、ミナとジョンヨンにバリエーションを託すという体制には全面肯定の自分です。モモの癖もこの流れだと良い塩梅。流石のJYP仕事。餅ゴリリスペクト。ストレイキッズも当ててるしね。凄いわ。あのおっさんは侮れない。

音楽を教える

f:id:egawahiroshi:20240303212931j:imagef:id:egawahiroshi:20240303212932j:imagef:id:egawahiroshi:20240303212934j:image


京都芸術大学でiPhone1台で音楽をつくる方法を教える講座が始まって、今年度の授業が全て終わった。とにかくやり切ったし、駆け抜けたと感じてる。今日授業が終わった瞬間の何とも言えない感情に名前を付ける事は難しい。


今回こんな機会を与えてくれたユニバーサルミュージックの森さんには感謝の気持ちしかない。自分に何が出来るのか?正直不安しかなかったし、自信なんて何も無かったけど、やっていくうちに自分より音楽的に才能のある人にも出来ない事があって、自分にしか出来ない事があるんだと信じられるようになった。それは今回の講義で得た財産だと思う。音楽が作れる事と音楽を教える事の間にある何か。大事な事。自分には教えられる何かがある。


講義を受けた人がとても楽しそうな姿を見ると本当に嬉しくなる。初めて曲を作って、それが望外の出来だった時の人の笑顔。そんなものを沢山感じたのが今回の講義の財産。

80年代のサウンドにフォーカスした初回、イントロにフォーカスした2回目、リフにフォーカスした3回目、今回は詩先の曲作りを皆さんに体験してもらいました。それぞれに得たものがあると思うし、多面的に曲作りを感じてもらえたと思う。


面白いのはやっぱりちゃんと詩に反応して雨の詩なら雨の歌のメロディーをみんなが作り、ちゃんと詩に反応した曲作りをしてくれた事。面白かったなぁ。意図が伝わった瞬間。詩とメロディーが仲良くなくちゃ、良い曲なんて出来るはずかなない。メロディーだけ考えてる人にはわからない、詩だけを考えてる人には作る事が出来ない世界。それは伝わったかなと思います。


自分の職業は音楽を作る事。だけども音楽を教えたり、色々出来る事があるんだと今年度は学んだ。自分の音楽の幅を広げる経験。あまり自分の世界に固執しすぎるのは良くないね。人の話も聞いた方が良い。それが狭い世界で気付いた真実。君の考えてる事は狭すぎる。広い世界に飛び出そう。楽しい世界が待ってるよ。


森さん、京都芸術大学の皆さん、そして生徒の皆さん、本当にありがとうございました!


あまりに解放されて1人立ち飲み屋で飲み、更に帰りの新幹線でも飲んでる帰り道。開放感!

落ち着いた新人バンド

f:id:egawahiroshi:20240302221910j:imagef:id:egawahiroshi:20240302221857j:imagef:id:egawahiroshi:20240302221907j:imagef:id:egawahiroshi:20240302221913j:imagef:id:egawahiroshi:20240302221904j:image

昨日はhoneydip、tronであり、サポートでもキュマバロウや46°haloで美しいベースラインを紡いだベーシスト、カジさんの新しいバンド&.(アンドドット)のリリースパーティーでした。しかも対バンがKAZIさんの爆裂めんたいビートのサイケデリックジャズバンドigloo、北の蒼きセンチメンタルメロディーバンド46°halo、そしてお馴染みキングオブシューゲイザーのクライフ。そりゃみんな集まるよねーというもう同窓会状態の高円寺HIGH。


久しぶりキュマのくみちゃん達と先筑を決め、向かった高円寺HIGH。本当に同窓会(笑)友達だらけ。でもライブはそんな温い感じじゃないのが流石。


トップのiglooはアルバムが最高だったから楽しみにしてた。ライブで見るとよりニューヨークジャンクの色が濃かったなぁ。ギターがめちゃくちゃサイケデリックで、でもシューゲイザーとは違って耽美な感じじゃなくもっと暴力的。そしてフリーキーなサックスと性急で正確なリズム。もう率直にカッコいい。


46°haloはほぼgash(笑)石塚兄弟の熱い事!そしてそれをブーストさせる高橋先輩のドラム。そしてそんな転げ回るように暴れるバンドの手綱を一手に握るナカタン。プロデューサーだよね。そのバランスがとても良かったです。


そしてクライフはこういうライブの時はいつも良いのよ。なんか燃えるものがあるんだろうね。ユウスケ君も凛としてた。王者の風格のライブ。何回目かの充実期が来てる気がする。


トリはもちろん&.。一応新人バンド(笑)随分落ち着いた新人バンドだよ!カジさん俺より年上なのに、伝説のバンドを経験した人なのに、また新しいバンドを始めるバイタリティーには恐れ入る。しかもそのバンドの音が趣味的じゃなくて、瑞々しくて、外に向いてるのが素晴らしいなぁ。大人のリズムでありながら、スリーピースのそれぞれの音作りがとてもしっかりしてて、端正なサウンド。ジャパンとFIXXを感じたかな。フレットレスベースで刻むラインは相変わらず独特。そこに絡むドラムの音も独特で面白かった。ニューウェーブが絶対入ってるドラム。そしてジャキジャキで美しい音のギター。何より特筆すべきはメロディーがとてもポップで、ちゃんと人に届ける意思を感じる事。その姿勢にとても胸を打たれました。そしてそのメロディーを歌う美しい歌!良い声だなぁ。良い歌だなぁ。ちょっと歌謡も入ってるのがとても好きです。


そんなライブにやられたのかライブ終了後、急に体調不良で立ち上がれなくなる事態。立つと強烈な立ち眩み。結局はナカタンに車で送ってもらって帰宅。あれ何だったんだろうなぁ?おかげでみんなに挨拶も出来なかった。でも楽しかった。みんな凄いよ。打ち上げ行きたかったなぁ。

 


俺も曲作り頑張ろう。刺激になったよ。自分のやれる事を全力でやるよ。みんなに負けないように。

求心力

f:id:egawahiroshi:20240224162514j:image
f:id:egawahiroshi:20240224162517j:image

昨日は下北沢ニュー風知空知にて、the MADRAS企画のイベント「have fun - acoustic -」でした。


出演はthe MADRAS -acoustic set-

w/カメダタク、遊佐春菜(壊れかけのテープレコーダーズ)、エガワヒロシw/田村直希という3組。マドラスのイベントに行った事がある人ならお馴染みのメンバーですね。


自分はトップで出演。田村君と一緒なので落ち着いて演奏は出来ました。まあ反省点は色々あるけれど、良い曲だという事は理解頂けたかと。久しぶりに演奏したマイスウィートロードが楽しかったな。


2番目は遊佐さん。あの凜としたモノクロームな世界。ピアノの音の温度が他の人と違うんですよ。ピリッとしてる。遊佐さんもレコーディング参加したb-flowerの曲やカバーも良かったし、本当に唯一無二の世界。いつも思い浮かぶのはジョンとヨーコ。ジョンだけでもなく、ヨーコだけでもない、ジョンとヨーコが並んでる絵。そんな音楽。


そしてマドラスは圧巻。マドラスの曲はジェントルで、優しくて、とても美しいメロディーを持ってるので、アコースティックセットでも映える曲が多い。でもロックンロールバンドである事を絶対に忘れないのが肝。昨日見に来てた僕の素人の友達も、音楽の事はわからないけど、曲が良いのはすぐわかるし、その上で演奏がかっこよくてずっと見ていられる!と興奮して言ってました。バンドなんだよね。バンドの音楽。

最後に遊佐さんとマドラスで「looser」、自分とのマドラスで「rough」。そして田村君も含め全員で「have fun」で大円団。ステージからみんなの笑顔が見えて、良い空気が充満してました。

 

このメンバーを集めた橋本孝志という人の力は凄いなぁーと思う。遊佐さんにソロでのライブを勧めたのも橋本さんだそうだ。僕が作詞作曲家に収まる事無く、今でもステージに引っ張り出されてるのは、この人の力が大きい。求心力と言って良いのかな?あんなに末っ子気質の人なのに、人を動かす力ががある。本当に凄いなと思います。


まあそれでも尊敬はしない事にしてます。なーんて嘘ですよ。嘘。尊敬してますよ。ちょっとだけね。本当にちょっとだけですからね。笑